The Untouchables
見ました。気持ちいい映画は久々に見ました。なんていうか、キャストがずるい。ケビンコスナーにショーンコネリーにアンディガルシアにロバートデニーロに、、普通に面白い感じですかね。万人受けしそう。禁酒法時代のイタリア系ギャングのボスの話っていったらシリアスな映画にすれば重苦しくもできそうだけど、それがあまり感じられなかったかな。

ブライアンデパルマってカメラワークがわりと面白いですね。プロットに馴染んでるからわかりにくいけど、わりといろんなことしてました。

こういう悪を倒すヒーロー系の映画を見ると、主人公がわからなくなるのは僕だけでしょうか?

昨日今日と大掃除してます。昔の物がたくさん出てきて面白いですね。

特に高校の物が出てきていろいろ思い出しました。中学校がめちゃくちゃ楽しかったので、自分の中では高校の記憶があまり無かったんですが、意外と面白かったかもしれないと思った。一年とかは部活してて、辞めてすぐ文化祭の運営にどっぷり関わったりサッカーチーム作ったりバンドいっぱい掛け持ちしたりバックパックしたりで、意外と充実してたんですよね。後夜祭で司会やった時の色紙が出てきて一気に思い出してしまった。もう来年から仕事かと思うとちょっと寂しくなります。日サロとか一生行かないんだろうなw

そういえば昔メインでやってたバンドが、僕が脱退したことでバラバラになっちゃって解散できずにいたんですが、今度解散ライブやるみたいですね。就職決まってるのは僕だけでホントにできるかわかんないけど、とりあえず見に来てください。ギター触るの何年ぶりだろうw

そして、昔はまっていた漢文(中国古典)関連の書籍が大量に出てきました。孔子孟子春秋戦国韓非子墨子etcよく読んだなーなんでこんなのにはまったのか全くわからないけど、やたら好きでした。もう読まないだろうけどブックオフじゃ売れなそうだ・・・

しかしレポートとか読んでると、自分も少しは成長したんだなーと思います。知ったような書き方して中身がまるでないのばっかでした。ただ時間が過ぎてたわけではなくて良かった。と思ったらやる気が出てきますね。さぁとりあえず目の前の証券アナリストを片付けなきゃ。。しっかし今日はいらいらしたー約束は破るためにあるものだけど、破られた約束は約束じゃないんだよね。うーん、結果が無価値でも有益?まぁいーか

Enron The Smartest Guys In The Room

うーん・・ドキュメンタリーは基本的にあまり得意じゃないんですが、なかなか面白かった。企業経営は本当に難しい。倫理は常に利益相反というわけではないと思うけど、やはり利益に結びつかない部分が大きい。企業は利益を求めているからこそ存在するわけで、そこに倫理観が入れば一定の利益減少は免れない気がする。

いろんな意味でエンロン経営陣は頭が良かったし、一方でどの会社に入っても、どんなビジネスを起こしても、今回のような事件になってしまったんだと思いました。映画の中で、これだけの事件は経営陣の一人だけで起こせるような問題ではなく、全経営陣に加え、会計事務所、弁護士、金融機関が手を組んでこそなるものだと言っていました。どうなんだろうか。ことの発端は一人で十分なのではないかと。後発的に倫理欠如を引き起こし、犯罪的行為に手を染める者はあるにせよ、それは人為的に創造された環境があればこそであり、その環境を創り出すのは一人のカリスマ、政治家的な力を持った野心家がいればなせるものだと思う。もちろんその人個人を法律で、環境を創り出したことを理由に裁くことなんてできない。未然に防ぐ能力を期待された法律は、起きてしまえば事後法でしかないし、事後法に原因を探る力なんて無い、だからこそ私は法律家への道に疑問を感じたわけで。今回の事件でそれが誰なのかはわからない。スキリングなんだと思うけど。環境という箱があるベクトルに進めば、その箱に乗っている人達は、降りるか道を共にするしかない。人々は金銭を稼ぐために箱に乗っているわけで、その金銭的欲求が満たされているうちは、違和感を感じていようとも、確信が無いうちは箱に乗り続ける。全てを知っている人は極少数で、その少数はベクトルを操作する人だから、もちろん降りることはないし、降りるときは慣性の法則が働きすぎたときだけなんでしょう。僕はそこまでお金に対する執着心がないから本当に彼らが何を考えているのかは理解できないけれど、もし彼が倫理観を全く持っていなかったとしたら、それは良くないことかもしれない。資源ビジネス、企業経営、国政、州政、会計監査など、色々な面で影響の大きい事件だったと思った。

それにしても、自分の就職する業界もすごい業界なんだと改めて感じた。当たり前のように自社の名前が出てきたし、アメリカ型経営の招いた悲劇を象徴するかのような事件に深く関与していることからしても、世界で資金を動かしている、ヒエラルキーの上位から俯瞰する立場の会社なのかと。そして、エンロンの経営陣なんかよりもずっと利益に対してこだわりを持たなければいけないのかもしれないと。投資銀行はお金のプロであって、特に大型融資であったエンロンSPCへの出資に隠されたからくりなど、全て見抜いていた。けれども名だたる投資銀行は出資をストップしなかった。なぜなら儲かるからであって、もちろん明るみに出ても、罰せられるのはエンロンだから。すごく都合のいい立場にいる。もちろん自分の会社は日本ブランチで、こんな案件には関わらないだろうし、日本で新卒として入っても何もできない可能性が高いことはわかっているけれども、そんな文化を持つ会社に入ることが楽しみでもあり不安でもある。