石もて追われ
北風がピューピュー吹いてくると思い出す。
ウチには二匹のネコにゃんが暮らしている。
先にウチに入り込んだのはミーちゃん。
なんの変哲もない茶トランである。
近所のガレージで野良猫が生んだ正真正銘の野良ヤンであるが、なんか気があうのか、わたしだけになついてきてその内上がり込んで、それっきり終いの棲み家ときめたらしく、大人しく暮らしている。
自分でも居候だと思っているのか誠におとなしく棲息していて、とても可愛い奴だ。
もう一匹がデカ夫君といって、ドでかいネコで、現在7㌔ある。
とてもずっしりしていて、とてもネコのようなしなやかな範疇からはみだしったぱなしの巨大な塊である。
長い間、近所をうろつき回り、余りの巨大さに気味悪がって、あっちで棒で追われ、こっちで石を投げられような醜い猫であった。
よく里親募集なんて話があるが、恐らく何回出しても一生引き取り手がないくらい、ブサ猫である。
その猫が今ウチでぬくぬくと暮らしている。
とても可愛い奴である。

ウチには二匹のネコにゃんが暮らしている。
先にウチに入り込んだのはミーちゃん。
なんの変哲もない茶トランである。
近所のガレージで野良猫が生んだ正真正銘の野良ヤンであるが、なんか気があうのか、わたしだけになついてきてその内上がり込んで、それっきり終いの棲み家ときめたらしく、大人しく暮らしている。
自分でも居候だと思っているのか誠におとなしく棲息していて、とても可愛い奴だ。
もう一匹がデカ夫君といって、ドでかいネコで、現在7㌔ある。
とてもずっしりしていて、とてもネコのようなしなやかな範疇からはみだしったぱなしの巨大な塊である。
長い間、近所をうろつき回り、余りの巨大さに気味悪がって、あっちで棒で追われ、こっちで石を投げられような醜い猫であった。
よく里親募集なんて話があるが、恐らく何回出しても一生引き取り手がないくらい、ブサ猫である。
その猫が今ウチでぬくぬくと暮らしている。
とても可愛い奴である。
