冷たい三月の雨☔️に、庭に咲き初めた白い雪柳の花が、固く震えるように(雨☔️に打たれて)耐えていました。💠💠
最近よく枝先に、ジョウビダキ♂️さんがやって来ていましたが、季節外れの(菜種梅雨☔️❔)連日の驟雨を嫌ってか、ここ数日間は全然姿を見せません。🐤❔❓️
先日(3/27)、業務に必要な資格技術者証の更新講習に、東京・港区まで出掛けて来ましたが、
(東京タワーの眼前にある、機械振興会館)
芝公園や(増上寺)、東京タワー🗼周辺の桜の樹木も、まだまだ固い蕾の状態で、
半ば花見🌸🍶✨目的で来訪された観光客なども居たかも知れませんが・・・、❔❓️
(外国人観光客の方々もたくさん下りました。👫👫)
きっと
残念がられていたことでしょうね。❔🤗
🌸💠🌻🌸🍶✨🌸🍡🌸💠🌻🌸🍶✨🌸🍡
桜雨 JUJU
ふたりで歩いた 川べりの道を
ひとりで歩く 三年ぶりに
すこし速すぎる わたしの背中を
きみの口笛 追いかけてたね
色づく街並みと ざわめく人たちが
この季節を告げるよ(It's spring!)
ここに来れば 会える気がした
何も知らなかったふたりに
桜🌸を濡らす やさしい雨☔️が
私の頬を伝わってゆく
どうかこのまま 降りやまないで
涙😢が乾くまでは もう少し
この雨に打たれていたくて
あの頃はいつも 何かに傷つき
消えない痛みで 不安ごまかした
見えない未来と 目の前のきみを
心のなかで 並べあわせて
想いを想い出にしたくて 出来なくて
時間だけが過ぎてく(Time flles)
春になれば 言える気がした
凍てついていた〝Goodbye to myself)
桜🌸を濡らす 日暮れの雨☔️が
ふたりの街を 塗りかえてゆく
きみのほう 振り返らず
夢に向かってきたけど
なくした蒼さと つかんだ何かに
今はまだ とまっている
桜🌸を濡らす やさしい雨☔️が
私の頬を伝わってゆく
どうかこのまま 降りやまないで
涙😢が乾くまでは もう少し
この雨☔️に打たれていたい
ねえ桜雨 私の願い かなえてほしい
どうかこのまま 降りやまないで
どこかで気まぐれにきみが吹いた
口笛の音 消し去るまで
作詞:kiyoshi Matsuo 作曲:Jin Nakamura
わたしの住む地元のショッピングモールに、📖本屋大賞作家の町田そのこ さんが、トークショーと✒️サイン会開催のために来訪されました。📖✏️✒️🌸
彼女の作品はご存知、2021年に『52ヘルツのクジラたち🐳』で本屋大賞を受賞、続く22年に『星を掬う✨』、23年『宙ごはん』が2年連続で本屋大賞にノミネートされています。📖✏️
「本屋大賞作家」と云う冠は、大袈裟ではない実績の持ち主ですが・・・、❔❓️
彼女の作品は、彼女が作家を目指したときに、それまでの半生を振り返って・・・、
若い頃には、厳しい親に育てられて、家庭内の制限も多かったので、❔❓️
「親のせいで私の人生の可能性が狭まってしまった😢❗️❔」とか「自立心のない、こんなつまらない人間になったのは親のせい」と、半ば責任を親のせいになすり付けていたそうです。
最近良く聞かれる『親ガチャ』の考え方ですが・・・、❔🤗
そんな彼女が、
三十代半ばになって、「望むような人生を歩めなかったのは、自分自身の怠慢のせい・・・」とようやく自覚が出来たそうです。
そして、
そんな転機が、彼女が作家を志す一因にもなったようです。❔❓️
『星を掬う✨』の主人公・千鶴は、自身の不遇の人生は、幼少期に母親に捨てられたせいと考えて生きています。
正に、前述の『親ガチャ』がテーマの物語ですが・・・、
作者のお話しを伺うと、作品に投影された登場人物の気持ちが、更に本物の実在の人物のように思えて、物語に深みを感じます。❔🤗
📖✏️✒️✨🌸📖✏️✒️✨🌸📖✏️✒️✨🌸
多発性骨髄腫(MM)の維持療法(65クール目)も、おかげさまで抗がん剤(レブラミド)の服用もcompleteして下り、現在休薬💊期間を過ごさせて頂いています。📖📖🐳
来週には4月度の定期通院が控えて下ります。🌸❔🤗