わたしの住む町の中央を流れるM川の上流に、川岸に沿ってオカメ桜の樹木が植えられて(並木)いて、


そんな木々に、

暖かな早春の陽光が当たって、満開に開いた赤桃色の花🌸が、キラキラ✨と輝いて下りました。🌸🌸



春まだ浅い空は、青く何処までも広がり、蒼い山並みの稜線との境目がハッキリと見えます。⛰️⛰️


菜の花の黄色と桜の花🌸と広がる青空、最高のコントラストでした。✨

🍓🌸🍡🦐🍌🍓🌸🍡🦐🍌🍓🌸🍡🦐🍌

祖父や祖母がまだ健在のころ、毎年春になると野生の蕗(フキ)や蓬生(ヨモギ)を採りに、家族でお弁当を作って山野に出掛けました。

そして、
取れ立ての蕗はきゃらぶきや甘辛く煮たり、蓬生はお団子に入れて草団子にしました。🍡

また、
川原で家族みんなで広げたお弁当の大きなお握り🍙、美味しかったな🎵❗️❗️🍙🍙

早春の川の水は透明に澄んで、川底の石を洗うように蕩々と流れていました。

対岸の山裾には、早咲きの緋寒桜(野生の山桜)が浅緋色の小さな花を咲かせていて、名前は分かりませんでしたが、山桜の枝に止まっていた小鳥🐦️が一羽盛んに冴えずっていました。

清爽な空は遥か天空まで続き、最深部ではまだ冷たい早春の陽光が硬く輝いていました。✨

遠い遠い昔の〝春まだ浅い風景〟の記憶です。❔🤗



たしかなこと                小田和正

雨☔️上がりの空を見て👀いた
通り過ぎてゆく人の中で
哀しみは絶えないから
小さな幸せに  気づかないんだろ

時を超えて君を愛せるか
ほんとうに君を守れるか
空を見て👀考えてた
君のために  今何ができるか

忘れないで  どんな時も
きっとそばにいるから
そのために僕らは  この場所で
同じ風🌬️に吹かれて
同じ時を生きてるんだ

自分のこと大切にして
誰かのこと  そっと想うみたいに
切ないとき  ひとりでいないで
遠く  遠く離れていかないで

疑うより信じていたい
たとえ心の傷は消えなくても
なくしたもの探しにいこう
いつの日か見つかるはず

いちばん大切なことは
特別なことではなく
ありふれた日々の中で君を
今の気持ちのままで見つめていること

君にまだ言葉にして
伝えてないことがあるんだ
それはずっと出会った日から
君を愛しているということ

君は空を見てるか
風の音を聞いてるか
もう二度とここへは戻れない
でもそれを哀しいと決して思わないで

いちばん大切なことは
特別なことではなく
ありふれた日々の中で君を
今の気持ちのままで
見つめていること

忘れないで  どんな時も
きっとそばにいるから
そのために僕らは  この場所で
同じ風🌬️に吹かれて
同じ時を生きてるんだ

どんな時も  きっとそばにいるから

                         作詞・作曲:  小田 和正

 

 

MMの維持療法65クール目は、2Qを済ませて下ります。🙏


最近、服用する抗がん剤(レブラミド)の副作用が余り強く感じないような気がします。❔🤗


副作用を感じないことは、quality  Life上は結構なことなんですが・・・、❔❓️


反対に、💊薬への耐性が出来てしまい、維持療法の効果が薄れてしまっているとしたら・・・、(それはそれで困ったことですし・・・、ショボーンニヤリびっくり❔❓️)


まあ、

現状は病理の状態は〝stay  変化なし〟と言うことなので、問題視することはないのですが・・・、❔🤗🍌


とか・・話していたら・・・、

昨日辺りから、左足甲にまたまた湿疹が発現し出しました。(痒い❗️❓️)


まあ兎に角、

これから先も、病気と(治療のための)💊薬の副作用とは、仲良く共生しながら付き合って行くしかないのですから、(最期まで一緒)


最後まで(病気とは)、上手く付き合って行きたいと思って下ります。❔🤗🍌🍓🌸



📖📖✏️⚽️👜📖📖✏️⚽️👜📖📖✏️⚽️👜


乗代雄介 氏の『旅する練習』を読んでいます。📖📖✏️

 

 

2021年、この作品は世間が新型コロナウイルスの災禍に苛まれている中で発表されました。


在りとあらゆる行為が(社会的行事も、親友同士の語らいまでもが・・・)制約を受けてしまったあの時期に、


わたし(小説家の叔父)と亜美(中学校入学を目前にしたサッカー少女・わたしの姉の娘)は、二人(途中から三人(みどりさん))旅に出ます。


コロナ禍のために(緊急事態宣言)予定がすべてなくなってしまった春休みに、


歩いて鹿島アントラーズの本拠地を目指します。(我孫子から利根川の土手を、サッカーボールを蹴り👣💨ながら・・・)


ーーーこれは練習の旅だ。


正に、乗代 氏馴染みの「親族物」「ロードノベルス」です。


三島由紀夫賞と坪田譲治文学賞をダブル受賞しています。📖📖✏️


「旅」と云う非日常的な行為の中で、改めて感じること、気付くこと、


また、コロナ禍と云う非常時だからこそ尚更に、人と人との出会いや語らいに、


意味のある作品になっていると思いました。📖



名代箱根そばの春の限定メニューは、「桜えび🦐のかき揚げ天とイカ天そば菜の花添え」です。🍜🍜🍜


桜えび🦐のかき揚げ天ぶらは、衣がサクサクで美味しいですよ。❗️❗️🍙

〝美味しいものを食べて、健康に❕❔〟


春先は、気候が〝三寒四温〟で気温の変化が激しいので、皆さまも体調には充分ご留意され、
お気をつけてお過ごし下さいませ。🌸🍡

でわ。