ローマ神話の女神〝ミネルヴァ〟は、知恵と戦いの神、芸術の神と言われています。
そして、
そんな彼女の左手には、いつも一羽の🐤鳥・梟（フクロウ）が従われて居ます。
この🐤鳥・梟（フクロウ）こそがミネルヴァのシンボルであり、（梟が）〝知恵の象徴〟と呼ばれる謂えんとなっている聖なる鳥です。❔🤗
🍓🍌🥝🍊🍓🍌🥝🍊🍓🍌🥝🍊🍓🍌🥝🍊
2024年1月10日（水）、今年最初の定期通院（日）（1月度）に行って参りました。🚙
お正月🎍（休み）明けで、病院はいつもより混んで下り、採血検査は（何と❗️❗️）90人待ち、最近にはない待ち（時間）でした。❔🤗
そして結果は、
大きな変化はなしと云うことで、維持療法63クール目👀に進むことが出来ました。🙏
昨年の末に感染をしたインフルエンザ（A型）の後遺症により、炎症反応（CRP）や肝機能（AST,ALT,γ-GTP)、腎機能（Cr：血清クレアチニン）の数値が悪くなっていないか気にはなりましたが、特段の問題もなかったようです。
（まずは幸先の良いスタートを、今年は切ることが出来ました。❕❔）
そして同じく、
1月9日（火）からは、新しい勤め先へも出社を🏢🚌🚃💨始めました。
実はわたくし、長年勤務をしていた前の会社へは、地元に在所する会社だったために、通勤は🚴自転車や🚶徒歩で・・・、
（また、病気（MM）になってからはマイカー🚙を使っての通勤をして下りましたが・・・、）
新たに就職した会社へは、（隣町にある事業所ですが、）🚙車による通勤が認められなかったために、公共の🚃🚌電車・バスを利用しての通いになりました。
（わたくし何と、この歳になって（〝人生〟で）初めての電車🚃💨・バスによる通勤を経験することになった訳です。（笑い）
）
、
公共交通系カード（PASMO）を持つのも初めてですし、通勤用〝定期券〟を購入することも初めての体験で有ります。❔🤗
また、朝完全に覚醒していない状態のときに、座って居眠り(-.-)Zzz・・・・をしたまま移動（通勤）が出来ることなど、今までの通勤では絶対に考えられないことでした。（笑い）
会社の最寄り駅からは、会社がチャーターしたシャトルバス🚌が数分毎に発着していますので、door to doorで通勤はとっても楽です。
魔法のコトバ スピッツ
あふれそうな気持ち 無理やりかくして
今日もまた 遠くばっかり見ていた
君と語り合った 下らないアレコレ
抱きしめてどうにか生きてるけど
魔法のコトバ 二人だけにはわかる
夢見る👀とか そんな暇もないこの頃
思い出して おかしくうれしくて
また会えるよ 約束しなくても
倒れるように寝て 泣きながら目覚めて
人混みの 中でボソボソ歌う
君は何してる❔ 笑顔が見たいぞ
振りかぶって わがまま空に投げた
魔法のコトバ 口にすれば短く
だけど効果は 凄いものがあるってことで
誰も知らない バレても色あせない
その後のストーリー 分け合える日まで
花🌸は美しく トゲも美しく
根っこも美しいはずさ
魔法のコトバ 二人だけにはわかる
夢見るとか そんな暇もないこの頃
思い出して おかしくてうれしくて
また会えるよ 約束しなくても
会えるよ 会えるよ
作詞・作曲：草野 正宗
ドイツの哲学者・ヘーゲルの著書『法の哲学』の序文で、ヘーゲルは「ミネルヴァの梟は迫り来る黄昏に飛び立つ🐤🌠」と述べています。
ローマ神話の女神・ミネルヴァは、夕暮れ🌆になると従えているフクロウを放って、町の（一日の）様子を探らせて、其れをもとにいろいろな知恵を深めたと言われています。❔🤗
ヘーゲルは、そんな例えを比喩して、
〝一つの時代が形成される歴史の運動が終わった後で、哲学はその時代の意味を読み取り、歴史を総括する知恵を見出だす〟と語っています。
現在、このヘーゲルの考えを「企業理念」（ビジョン）として採用する会社が多数有ります。
新たに勤務をした会社もそんな一社でした。
📖✏️🎬️📺️📖✏️🎬️📺️📖✏️🎬️📺️📖✏️🎬️📺️
2024年新大河ドラマ『光る君へ』が始まりましたね。📺️📖✏️
初回放送（第一回）「約束の月」では、主人公（紫式部）の幼少期が描かれていましたが、式部（まひろ）と藤原道長（三郎）の出逢いが、ウイウイしく描かれていて良かったですね。❔🤗
また、
ユースケ・サンタマリアさんの（安倍晴明）も少しだけ不気味で、良い感じですね。❔❓️
実は今回の大河、わたくし最初はあまり興味が湧かなかったのですが、初回放送を観て〝ズッポリ〟と嵌まってしまいました。❔🤗
一年間観てしまうのかな。❔❓️🌠
🐤🐦️🦉🌠🐤🐦️🦉🌠🐤🐦️🦉🌠🐤🐦️🦉🌠
会社の正門を入ると、正面の中庭に繋がる階段スロープの側壁に、大きなフクロウのモニュメントが掛かっています。
まさに『ミネルヴァの梟』でした。
どうか、わたくしにも少々知恵を授け賜えと、わたしはその像を見ながら思って下りました。🐤🌠
デワ。