雪解けのトオモロコシ畑の畦に、ひと冬を越した遅咲きのタンポポが、コールドスリープしたかのように、そのままの姿で咲いていました。🌻🌻🌻⛄️⛄️⛄️

バトル・クリークでは、4月になってもまだ雪❄️❄️❄️の舞う日があるそうです。

米国・ミシガン州では、現在(いま)、新型コロナウイルスの(変異株)が猛威を奮っています。❓️😟

同州では、コロナウイルスのワクチン接種済み者が4割を超えていて👍️、しかしながら、再び感染爆発が発生しているようです。

主な感染拡大の原因は、Noマスクやソーシャルディスタンスの乱れだそうですが・・・、

それにしても、ワクチン接種を済ませているのにも関わらず、感染が広まってしまうと云うことは・・・・・、❓️😟

それ以上に、変異株のウイルスにはワクチンの効果が薄いのではないでしょうか❓️😟❔❓️

日本でも、東京・大阪で変異株ウイルスが蔓延しています。

ワクチンの接種も、まだまだ順調に進んでいるようには思えませんし、❔❓️自分の番は何時になったらやってくるのやら。❕❔

イヤハヤです。🙏

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(閑話休題)

またまた、
遠い昔の思い出です。❔🤗
池袋のサンシャイン60が建設中のころの記憶なので、1976、7年のころのことです。❔❓️



季節は、ちょうど今くらいの時期だったでしょうか。❕❗️🌻🌻🌻

地下鉄・丸の内線池袋駅の改札口から地上に出たわたしは、本当は東口方面に向かいたかったのですが、間違って反対側(西口方面)に出てしまったために、

東武百貨店の角を曲がって、東口方面へ抜けるための地下通路(ウイロード)に向かって歩き出していました。🚶🚶🚶

その日、わたしは何のためにそこに居たのかは、今となっては記憶が定かではありませんが、❔🤗
(恐らく東口方面にあった映画館か何かを訪ねる予定だったのでしょうけれども❔❓️)

その当事、
駅周辺の再開発が始まっていた池袋の街は、暗い町・怖い処のイメージ(巣鴨プリズンのある町)を一新するために、東洋一のノッポビル(サンシャイン)を中心に、東口周辺を一大商業エリアに改変するためのプロジェクトが進められて下ました。🏢

ちょうど、新宿駅西口にあった淀橋浄水場が廃止されて、跡地に新宿・副都心の高層ビル群が林立し始めたころと時を同じくしています。🏙️

しかしながらまだそのときは、開発もまだまだ道なかばの状態(時期)であり、

夕暮れ間近の、照明のないビルの谷間は薄暗く

その時も、
薄墨色の夕闇に辺りが包まれ初めたころの時刻で、ガード下へ向かう道路は人影も疎らで、裏寂しい感じだったと思います。❓️😟

そんな道の傍らに、工事中のフェンスに囲われた空き地があり、

やはり工事用の白いシートでフェンスは被われていましたが、所どころに中を覗くことが出来る隙間があり、そのうちの一ヵ所から中を見た瞬間に、❗️❗️🌻🌻🌻

わたしの目は、釘付けになったのです。👀❕❔

工事中の空き地一面に、まるで黄色い絨毯を敷き詰めたように、自生のタンポポの花が咲き乱れて下りました。👀🌻🌻

コンクリートとアスファルトに固められた大都会にも、種の存続を果たそうと野生の植物が、根強く生きていることを初めて知ったように思います。👍️

🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻🌻

🎵夕焼けに小さくなるくせのある歩き方
ずっと手をふり続けていたいひと🎶

🎶風🌬️にのり飛んで来たはかない種のような
愛はやがてくる冬を越えてゆく🎵

🎵きみはダンデライオン❗️❗️🌻🌻🌻

 

松任谷由実
さんの「ダンデライオン」は、原田知世さん主演のミュージカル・「あしながおじさん」の主題歌として提供された楽曲です。~🎵🎵🎶

アメリカの女流作家ジーン・ウェブスターの小説「あしながおじさん」に登場する主人公・少女ジュディは、孤児院で育った身寄りのない女の子。👧🎵🎶

あしながおじさんからの資金援助で、大学に進むことが出来ました。

やがて、大学の同級生・ペンドルトンからプロポーズを受けますが、

ジュディは、自分が孤児院出身であるという経歴を打ち明けることができずに悩みます。

しかし、そのペンドルトンこそが・・・、

ジュディからあしながおじさんへの✉️手紙と云う、書簡体形式の文体で語られる物語は、

ひとりの少女のシンデレラ・ストーリーです。❔🤗

それはまるで、
長い長い冬を越えて「タンポポ」の種が、暖かな春に、可愛い花を咲かせたような、

ホッコリとした物語です。~🎵🌻🌻🌻

📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖📖

今日は4月の定期通院(日)でした。

血液検査の結果は、お陰様で(stay)で、維持療法29クール目に進めました。👍️

それと、
最近また👂️耳の聴こえが悪くなっているので、
耳鼻咽喉科へも再診で掛かって措きました。

こちらは残念ながら、昨年の6月に処置をしました。チュービングのチューブが外れてしまったようで、💧❓️😟😵

来週改めて通院して、またまた鼓膜切開の施術を受けることになりました。ショボーンえーんびっくり
痛い😵💥んだヨナ❗️❗️

┐(-。-;)┌です。


タンポポの🌻花言葉は、「愛の神託」「真心の愛」です。

「愛の神託」とは、昔の花占いが起源のようです。❔🤗

その花占いも、
ご存知の花びらを抜いて、「好き、嫌い、好き、嫌い・・・」と云う花占いではなく、

タンポポの綿毛を吹き飛ばして、その残った分量で、物の度合いを占うやり方だったそうです。🌻🌻🌻~🎵😃✌️

さてわたしの花占いは、
「痛い、痛くない、嫌い・・・」(笑い)

でわ。❗️❗️🌻