”SATOEMA・オルフェウスの窓”
皆さん、おはこんです(●^o^●)
今回は、あの「ベルサイユのばら」で有名な池田理代子先生のライフワークであります
「オルフェウスの窓」の特集になります!!
相方の絵馬ちゃんほうでも
新規イラストと作品への熱い想いを語ってくれてます^^b
絵馬ちゃんブログでも紹介がありましたが
オルフェウスの窓は、全部で4部作!!(全18巻)
ユリウス、イザーク、アレクセイ(クラウス)の3人が主人公となる群像劇となっています。
第1部は、アーレンスマイヤ家の遺産相続のために、男として育てられた女性ユリウスが主人公。
エマエマイラストです!!ステキだ\(^O^)/
男として育てられた(?)オスカルと一緒やんw
なんや、ベルばらでウケたから、またか?と思いきや・・・性格は正反対(^◇^;)
ユリウスは精神的には不安定なキャラで、第3部では記憶喪失になってしまいます。
しかも、物語早々に、殺人事件を起こします(^◇^;)
しょっぱなからのサスペンス的な展開にハラハラしながら読んでましたよ(^◇^;)
音楽学校に「オルフェウスの窓」という窓があって
そこから見た人と恋に落ちるが、悲恋に終わるという伝説があって
ユリウスは、イザーク、アレクセイ(クラウス)という二人の男性を見てしまうんですね。
だけど、イザークはユリウスに惚れますが、当のユリウスはアレクセイに惚れて
アレクセイを追ってロシアまで行ってしまうという話が第3部。
第2部は、イザークが主役で、彼のピアノ家としての頂点と転落の物語。
ユリウスを思いながらも、様々な女性と出会い、最後は娼婦のロベルタと結婚をするという
なんとも、優しいイザークらしい物語が展開されますが、果たして本当の幸せとは?
一方、第3部では、アレクセイ(クラウス)の革命家としてのハードな物語が展開され
アレクセイのライバル的な存在として
同じように祖国のことを思いながらも反対の立場にいる
陸軍幹部のユスーポフ侯が登場します。
ロシア革命を通して、愛、憎しみ、嫉妬など様々な感情によって人々が翻弄される物語が描かれていました。
当時の社会の理不尽さ・不自由さに向かって、人々が「自由・平等・友愛」を求め突き進んでいく様は
「ベルばら」と同じように、人間とはこうあるべきだという姿を、我々に示してくれます。
第4部では、第1部からの謎である「呪われたアーレンスマイヤ家の謎」が明らかに!?
そして、ユリウスが迎える衝撃のラストとは?
本当に一言では語り尽くせない。
しかも、登場人物多すぎw
主役3人以外で、語りたいキャラ・ランキングをつけるならば・・・
1位 レオニード・ユスーポフ
第4の主人公ともいえるほどの立ち位置でしたね。
祖国を思う気持ちはアレクセイと同じ、ユリウスも愛してましたし
ラスプーチンやっつけてくれてスカッとしましたよw
ロストフスキーをスパイとして送り込んだ一連の流れも、彼の人間性があってこそできること。
最後のケジメもちゃんとしてましたね。
2位 アナスタシア・クリコフスカヤ
イザーク編にも登場したバイオリニスト。
流刑されたアレクセイ救出作戦での活躍や
冤罪のロベルタを救うために自ら出頭した潔さなど
女神のような存在でした。
彼女は最後、流刑されてしまいましたが
その後、救われるような物語があったらなと思いました。(自分で描くか?w)
3位 フリデリーケ
イザークの妹・・・ですが、実は血は繋がっていない。
イザークを陥れるためのモーリッツの執拗な嫌がらせに耐え
イザークへの一途な想いを抱きながら死んでいった姿に号泣しました。
その後、モーリッツは、フリデリーケそっくりのマルヴィーダと不倫し苦しむことに・・・。
どんな悪人も、最後はその罪に苦しみ、その罪を償わせる物語なんですね。
やはり、自分のしたことは自分に返ってくる、これを描くことによって
自由・平等・友愛が成立するのだと思います。
※ドミートリィを裏切ったユーリィも同じく
4位 ゲルトルート・プランク
ユリウスにとって、ベルばらでいう、オスカル&ロザリーの関係になると思いきや
まさかの、アネロッテに殺されてしまうとは!?
とても良い娘だったので本当にショックでした・・・。
おのれ!姉ロッテ!!
5位 ミハイル・カルナコフ
アレクセイの幼なじみ、後に革命家となりアレクセイに大きな影響を与えます。
アナスタシアの姉のアントニーナにスパイとして近づいたものの
二人は愛し合うようになり、その人間的なほころびが
アナスタシア救出作戦を失敗させてしまった・・・。
機械やロボットだったら、間違いなく遂行される作戦が
人の感情によって、その通りにはならなくなる。
これが、オル窓なんですよね。
6位 カタリーナ・フォン・ブレンネル
イザークが家庭教師で教えてた少女ですね。
イザークに恋するのですが、フラれてしまいます。
イザークの妹フリデリーケのことも助けたり
最後は、貴族の娘なのに看護師を目指そうとしたり
とっても良い娘!!
もっと、報われてもいいのになと思いました。
7位 アルラウネ・フォン・エーゲノルフ
アレクセイの兄である伝説の革命家ドミートリィの恋人
謎の女という印象が強いですね。
個人的にはそれほど好きではないけど(←なぜにランクインw)
美女だから入れときます(爆!)
8位 マリア・バルバラ・フォン・アーレンスマイヤ
アーレンスマイヤ家の長女です。
最初は、やばい人かなと思いきや(^◇^;)
ゲルトルートのことを気遣ったりと
次第に、良い人だということが分かってきました(^◇^;)
それでも、やばいなw
最終的には、たくさんの死亡者が出る中で
アーレンスマイヤ家を守ってくれましたね。
9位 ダーヴィト・ラッセン
個人的には、嫌いですw
池田理代子先生は一番好きと言ってましたが(^◇^;)
いきなり、ユリウスに馴れ馴れしいし、しつこいし
うあ!コイツきらいだと思いましたヨ(^◇^;)
なのに、最後は、マリア・バルバラさんに好意を持ち(遺産目当てかw)
なんか目立ってましたね(^◇^;)
10位 ヤーコプ・シュネバーディンゲン
一言で言うならば・・・「なんじゃこりゃー?」
松田優作の死亡シーンですよw
いやぁ!参りましたねw
アゴイサム似のモブキャラかと思いきや(^◇^;)
彼に始まり、彼に終わる?
うーーむw やられましたわ(^◇^;)
他にも語りたいキャラがたくさんいます!!
ユリウスと最後はドイツに戻ったヴェーラとか。
イザークを励ましたバックハウスさんとか。
アレクセイと行動を共にしたズボフスキーさんとかね。
切りがないので、ひとまずおしまい^^b
それにしても、ラストは、ちょっと期待を裏切られました。
良い意味も悪い意味も込めてね。
やはり、ユリウスの記憶が戻った話も見たかったし
アレクセイも本当に死んだのか?
もしかしたら、続編も想定していたかもしれませんね。
でも、続けてヤマトみたいになっても困るしな(^◇^;)
それでは、最後に新規イラストです!!
じゃじゃん!!
「ニーベルンゲンの歌のクリームヒルト」に扮したユリウスです!!
あの、ワーグナーの「ニーベルングの指輪」は、この「ニーベルゲンの歌」をもとにしたオペラなんですね。
やはり、イラストは絵馬ちゃんには勝てんなー(^◇^;)
あの尖った感じが難しい(^◇^;)
サトルが描くと丸くなります(^◇^;)
モハメド・ヤーコプw


