今回、レスしなくて、申し訳ありません。

さすがに、あのレースの後、現実に向き合う気持ちが折れたまま、

無為に時を過ごしてしまいました。


レス出来なかったけれど、

代わりになるかどうか・・・

挨拶回りはさせて頂きますので、ご了承下さい。


あの日は、

カネヒキリという馬が、真っ先にゴールを駆け抜けた瞬間に、

踵を返して、私は帰路につきました。


ホワイトイルミネーション』の時間には、まだ早いながら、

実家に用事があって顔を出す予定と、人に会う予定が重なり、

早め、早めの行動を取らなければならなかったのは事実ですが、

それ以上に、

その場に居たたまれれなかったのです。


ある思い出が甦りました。


ある年の『有馬記念』の日のことです。


その頃は、学習塾の仕事のために、

自分では、1年のレースの中で、1番好きなこのレースを、

ライブで見れることは、ほとんどありませんでした。


その年も、『冬期講習会』の準備に追われ、

夜中近くの帰りになったと記憶しております。


仕事が終わり、早速、当時の彼女のところへ電話しました。

「また、ビワハヤヒデが、勝ったでしょ?」

と、私。

ビワビワは、2着。」と、彼女。

「えっ!じゃぁ、1着は?」

トウカイテーオーが来たんだよ!すごいね!感動しちゃった!」

「・・・。」

「まさか、買ってなかったの?ジャパンカップで買ってたのに?」


そう、歴史的な名馬の1頭であるトウカイテーオーを、私は切っていたのです。

常識的に考えて、1年振りのレースを、ぶっつけ本番でGⅠを勝てるほど、

競馬は甘くないと思っていたからです。


前年の『天皇賞(秋)』は、彼を切っての捨て身の大勝負が、功を奏した経験が手伝ったのも事実です。


それに対して、『ジャパンカップ』は、“走りごろ”と見たのと、

当時、日米間の『貿易摩擦問題』が取り沙汰されて、日本の自動車産業を中心に、

海外に進出していた企業が叩かれていた事態に対して、

「おめーら毛唐が、企業努力しねーからだべや!」

(すみません、北海道弁丸出しです。m(_ _ )m

という“怒り”が爆発していたため、

トウカイテーオーに、外国のGⅠホースを粉砕してもらいたい!」

という願いも込められていたのです。


あの、ハイレベルなレースに勝った時点で、私は彼を“名馬”に殿堂入りさせるべきだったのです。


“歴史的な名馬”に対して反抗した私。

しかも、あの1年振りの“王者復活劇”が、彼の引退レースになるとは・・・。


あれ以来、この年の『有馬記念』を何度も見ています。

そして、たびたび田原成貴の“男泣き”に、涙を誘われてきました。

しかし、最初に、このレースを見た時の私の涙は、“悔し涙”だったのです。


馬を見る目の無さに対して・・・。


何度も、反省を繰り返してきたはずだったのに・・・。


カネヒキリにしても、ヴァーミリアンにしても、

王者の品格が漂っていました。

それを感じ取っていながら・・・。


マイネル**さんのおっしゃっていた、

馬の心を、読み取る側の心

それに従えなかったようです。


あのレース、

カネヒキリヴァーミリアンの1点に勝負を賭けて、外れるのが、私の正しい姿勢でした。

サクセスブロッケンは、競走馬としては、まだ“馬が“若い”感じでしょうか?

円熟の6歳勢に比べるとですが。


いずれにしても、『有馬記念』までの軌道修正として、

今回の失敗を活かし、

“自分らしい”勝負で、臨むことが出来るように致します。


そして、このブログも、

私らしい形で続けられるように、努めて参ります。


※尚、この記事は、昨夜のメンテナンス作業のために、

日付が1日ずれております。