最近、ブログの毎日更新をしよう！というチャレンジ中で、
だから日々日々、記事をポストしていたのだけれど。
（突然の種明かし
）
この週末はそれができませんでした。
こういう時、人間は、
「あぁ、やっぱり続けられなかった...
」
と自分を責める傾向に陥りやすい。
あるいは、
「自分のペースがあるのだから！これでいいんだもん！！」
と、過剰に自分を擁護するポジティブシンキングに走りやすい。
だいたいどちらかのパターンが多い。でしょう？
しかしこの２つはどちらも健全ではなくて。
過剰に自分を責める（ネガティブ）も必要ないし、
過剰に自分を擁護する（ポジティブ）も必要ない。
作為的に、ネガティブあるいはポジティブに振り切る必要はなくて、
「できない、じゃなくて、やらない、を選んだのは自分である」
「やる（更新する）を選ぶこともできるけどどうする？」
を自分会議したうえで、やらない（更新しない）を選んだのなら、
ただ、
「あぁ、チャレンジ中だけど更新できなかったな」以上。
でおしまいでいい。
ネガティブにもポジティブにも振り切らず、
フラット（中庸ともいえる）な場所で、
自分で選ぶ。
そして自分で選んだことを自覚して、
その結果をただ受け入れる。
それだけです。
その結果を受け入れる、ということが責任をとるということだし、
自分で選ぶこと、そしてその結果を受け入れることが、自立。
毎日更新チャレンジが途切れてしまった...
という、「チャレンジ失敗」という結果は受け入れつつも、
（それについてはやっぱり悔しいし残念な気持ちはある）
「やらなくちゃ」の意識のもとで、この週末にブログを書く時間を作らなくて良かった
と感じていて、納得しています。
なぜなら週末に、めちゃくちゃ楽しいことがあったから！
とっても楽しいお食事があって、こんなのもう数ヶ月ぶり！という楽しさの体感で、
「なんでこんなに楽しいんだろうか？」
を考えていたら、その理由と真理に気がついた。
この気づきがとてもとても大きくて、
これはまた、これからのわたしの人生の選択に大きな影響を与えるきっかけになりました。
このときに「楽しかったー！」という気持ちのまま、
「ブログの更新をしなくちゃ！」とやっていたら、
意識が「書く」という外側に向いて、
内側を見ることが疎かになっていたと思う。
そして疎かになってしまったら、この、
「なんでそんなに楽しかったのか？その理由と真理」
に気がつくところには辿り着けなかったと思うのです。
だから、
更新チャレンジには失敗しちゃったけれど、
ものすごく大切な収穫があったから、
結果オーライ
なの。
だけど、この「結果オーライ」に辿り着くまでには、
「あぁ、更新できなかったな」と思う気持ちの段階の時もあった。もちろん。
「できなかったな」にも、
「楽しい〜！
」にも、
「書いたほうがいいかな...」にも、
「どうしよう。どうする？
」にも、
いちいち、ちゃんと寄り添って、決断してきたからこそ辿り着く、
結果オーライ
な着地点。
ものすごく小さなことだけれども、
日常で起きる、こういう小さな積み重ねが大切なのです。
自分に寄り添ってあげること
今日もそれを大切にして、良い一日を過ごしましょ
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