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50からのカラダ どうするかな (度々更新)

『老活』です。早くはないです。アレ?って思った時には結構落ちています。選択しながら、模索しながら、失敗しながら、納得しながら『老活』するには早くはないですよね。
つぶやきながらのながらブログ。宜しくお願いします。

こんばんは(-ω-)/

鍼灸マッサージ師 柔道整復師 ケアマネージャーです。

波風立てるタイトルですがショック! 

      主旨は『理学療法士の地位が向上して欲しいなぁ』です。

1昨年 父が3メートル上から転落しました。腰椎圧迫骨折。

俺は 『あらま 程度によるけど 3カ月は安静だなぁ』 『カカトは? へぇ 良く無事だったね♪』

医療の現場では こんな感じになります。 命に別状が無ければ 搬送先の対応を聞けば

だいたい障害レベルがわかります。『手術はしないのね 天井向いて安静かぁ はいはい』

この時点で 医師から看護師と理学療法士に 父は任せられます。

医師は 他にもどんどん患者が運ばれて来るので この時点で 父の経過観察役に徹します。

医師には 患者に寄り添う時間は ありません

手術をしない場合は 保存療法と言って あとは患者本人の治癒力とリハビリ意欲に
任せる治療です。

看護師は 急な容態の変化に気が付いて 『血圧低下がひどいです 先生!』

先生 『どれどれ もう大丈夫 じゃ あとよろしく』

実際には 急性期 亜急性 安定期と 管理されています。それは 安心してもいいです。

ですが、退院後がひどい事があって 話せばきりがないけど 一つ 二つ 三つ。

症例1 自宅付近の坂道を歩いていて 何もないのに前のめりで転倒 左肘を骨折。
      開業整形外科で整復失敗 総合病院に紹介され受診 手術は2週間後。
      娘さんと連れ添って 私に骨折した腕を見せに来ました。
      『えっ マジ? うんうん 大丈夫 手術が前提なら 大丈夫だから』

      何故か わかりませんが 1回目の手術後小指が動かず。
      再度手術 小指は動いてめでたし。でもその経過を聞いて そろそろ退院かなと  
      思ったのですが 退院は延べ3カ月を要した。
      肩は拘縮しており 認知症を発症して帰って来ました。

症例2 湯船から出る時足が引っ掛かり そのまま前のめりで転倒。
      結果 両肩関節脱臼骨折。一人暮らしなので そのまま二日間風呂場で
      過ごす。北海道の外気温はマイナスで暖房無しだと室内5℃。
      動く足でお湯を出して暖を取り生き延びました。
      娘さんが絶対おかしいと 異変に気が付いて 発見。
      狭いので 風呂場からは 引きずられて 搬送。
      命に別状はなかったのですが 退院。 俺が出会った時は 両腕は上がらず
      洗濯物は膝の高さに干していました。

症例3 92歳の方。ベッドから降りた時 左股関節が痛くて転倒し腰を打ったらしく
      動けない。孫(俺の知り合い)が車イスで整形外科に連れて行ったけど、湿布
     が出たけど 『痛そうなので なんとかなりませんか?』と連れて来た。
     みてみると 右膝が熱くなっている そう 右股関節の亜脱臼でした。
     腰に湿布は出たけれど どうして転倒したかはみていない。
     しょうがないので 股関節の整復をし綿包帯2本使って固定 膝を伸展位で固定。
 
つまらない話しなんですが この事例は 明日の貴方にも当てはまります。

     どうして こんな事が起こるのかって事が 問題です。

    はっきり 言いますね 今夜は!!

医者は 職業です。俺の好きなラーメン屋と同じです。

患者は客です。 

(/・ω・)/ おいおい それはないだろぉ  言い過ぎだぞ 

そうでしょうか?  試してみて下さい。 

『先生 膝が痛いんですけど またヒアルロン酸の注射ですか? 』
(-_-)/~~~ピシー!ピシー! 『あんた 何か文句あるの』 と 豹変します 医師は。

『でも このままだと 歩けなくなりそうな気が。。。』

医師 『うるさいなぁ その時は人工関節しかないって 言ってるでしょに』

かなり 劇場版なのですが この状況をしっかり見ているのは 理学療法士以外にはいない。

 医師は命に別状はあるかないかで動くのが任務なんです。

 手術するかしないかを判断しておしまい。

 その後は 看護師や理学療法士に 任せる訳です。

 先に 症例を出しましたが 手術は成功したけれど 帰って来た時には ボロ雑巾。

 肘の骨折で肩が動かくなる退院ってありますか? しかも認知症になるってありますか?
 
 理学療法士は この事情を 良く知っていますが 全て病院の経営方針と医師の指示で
 動くしかない立場です。

 『その患者は 手術するからね そのつもりでリハして下さい 以上(^O^)よろしくね』

 全くの完璧タテ社会ですね。

 誤診もなにもあったもんじゃありません。医師は絶対なのです。

 アメリカでは どうなんでしょう 看護師が医師に対して意見を言います。
 理学療法士も言います。それがチーム医療です。

 日本では薬剤師は地位を向上させて 患者のためには 本当に良かったと思います。

 『先生 この薬は 他の病院から出ています 』 その立場で患者を見て 意見が言える
 のはホントにいいと思います。

 理学療法士で言えば 『先生 肘の経過は問題ないのですが 肩が動かないのですが』

 これが言えない実情にあります。

 医師からみれば 『見ているのは 肘だろ 肩では保険請求は出せないぜ 黙認よろしくね』

 こんなとこです。

 医師の采配次第で どうにでもなる医療って おかしくないですか?

 私の叔父は開業医です。 開業して毎月30万の貯金をしています。 開業して40年。

 どれだけ貯金しているのかなって思いますが 計算はあえてしません。好きだから。

 人間としては好きなんです。でもね 内科医なんです。奥さんは今年腰の手術をしました。

 数年前から腰が曲がって 外に出る事が恥ずかしと言っていた。

 医者の奥さんだもの当然です。

 内科医は整形医ではないのです。

 今 高齢化が進んで 大事な事はなんでしょう? 命の別状ですか?

 違います。

 生きていて 生活があって やっぱり 思うのは 命だけではないと思います。

 生きていても こんなカラダじゃ キツいよって あるでしょ。

 せめて そんな想いの悲しみは 少なくなって欲しい。

 それには 医師の単独診断に 待ったぁ(^O^)/ その診断 おかしいで!
 その指示 おかしいでの観点が必要です。

 理学療法士は その判断が出来るのですが なにせ 医師からの指示待ち。

 薬剤師と同様の地位を 希望します。

 独立開業権が有っても 今のままでは 理学療法士は保険を使う事は出来ません。しかし、保険を使う事を前提に開業権を与えて欲しい。理学療法士の知識では、その有効性を訴える事は出来るはずです。それは今の対処療法の最期の歯止めになると信じます。

医療は予防は点数がつきませんが、介護に落ちる前に予防治療は必要です。介護現場には医療は無く体操です。

介護に落ちる前に そな狭間で動き回れる理学療法士が必要です。

医療保険付き独立開業権を得てもらいたい。