「赤裸々法によってコトバに体温を感じさせる」 - コピーライター 佐々木圭一
今日も早速あなたのコトバを平凡なものからパワーアップさせていきましょう!!
本日は「赤裸々法」についてです!!
これは、普通のコトバに、人間味を加えることができ、プロの人も使っています。
例がありましたので、一緒に見てみましょう!
「上を向いて歩こう 涙がこぼれないように」 - 上を向いて歩こう 永六輔
「息を切らしてさ 駆け抜けた道を」 - 終わりなき旅 Mr.Children
「朝、目が覚めると泣いていた」 - 世界の中心で愛を叫ぶ 片山恭一
今回も作り方はとても簡単です。
その言葉を使っているとき、あなたのカラダはどうなっているのでしょう。
それをありのままコトバにすればいいのです。
上を向いて歩いているところをイメージし、目にじわっと涙があふれてきたり、
道を駆け抜けている時の自分のカラダは動悸が激しく、息があがっている。
それを付け加えるだけでイキイキとした言葉になります!
では実際に一緒にコトバを作ってみましょう。
「これから面接がある。」
このコトバを強くしてみます。
やり方はその言葉を発している人をイメージして、体がどんな状態になっているか考える。
手は?汗ばんでいるでしょうね。
胃は?キリキリ締め付けられる感じでしょう。
心臓は?ぜったいに早く鼓動しているでしょう。
「これから面接がある。手が汗ばんできた。」
「胃がキリキリと締め付けられる。これから面接がある。」
「これから面接。鼓動が早くなってきた。」
最初の言葉よりも、より鮮明にその時のその人のイメージが湧いてきませんか?
こちらまで緊張してくるようです。
一つだけつけくわえますと、誰かに感想を伝える時でも使えます!
「ラスト30分、鳥肌が立ちっぱなしの映画だったよ!」
「あの番組は面白くて次の日、腹筋が痛くなった!」
ただの感想も人間味があって素敵なコトバになりますね♪