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実は相当なヴィトンずき。。。。(≧m≦)ぷぷぷっ
コツコツと集めたコレクションやメンテナンスの方法など
ご紹介しちゃいます♪
本日は。。。。
私の、かわいい かわいい かわいい
・・・・・・・・。
大きい字の「かわいい」はかわいくない・・・。^^;
は、置いといて、
王子さまをご紹介します♪
一瞬なので見逃す危険ありお気をつけ下さい^^
では、こちら ←をクリックして下さい。(別ウインドゥになります)
は、置いといて
20歳の頃、私は『小林麻美』にとっても憧れました。
アンニュイ(今は死語?)な感じがたまらなくスキで
「大人のおんなのひとはこんな感じなんだわ」と
カラーの花束を部屋に飾ったりして
お元気ですか?麻美さま
ミニ・ポシェット アクセソワール
今、一番のお気に入りは、これです♪
アクセポを一回り小さくしてヌメ革ではなく
チェーンストラップです。
私は、おしゃれというよりどこか懐かしさを感じてるんです。
その昔、かなり昔、はるか昔・・・。(笑
4歳とか5歳の頃に駄菓子屋さんで売ってるような
ビニールでできたバックがあったんですが、そんな感じ。
気持がピュアになれるです。(笑
※ピュア【pure】
[形動]まじりけのないさま。純粋。また、けがれがないさま。純潔。
「―な白」「―な心」
ヾ(  ̄▽)ゞオホホホホホ ・・・・ 微妙かしら??
単品で持ち歩きはもちろんですが、
チェーンの片方がアノクレのようになっていて
外せるので大きなバッグにつけたりDリングに
付けたりすることもできます。
『M58009 mini Pochette accessoires 』
お手入れ(モノグラムトワル地編)
何と言っても丈夫なモノグラム。(ダミエも)
モノグラム地は、エジプト綿にエンボスの
塩化ビニール加工を施したものに
モノグラム柄が印刷がしてあるのですが、
やはり手垢などがつき汚れたりもします。
特に化粧ポーチなどはファンデーションが
ついたりしてポワンと白くなったりして
私も中性洗剤を浸した布で拭いてみたりも
しましたが、凸凹の凹に汚れが入り込んで
取れにくい^^;
が、しかし画期的なモノがありました。
それは、“メラミンフォームスポンジ”です。
「洗剤を使わず水だけで綺麗にピカピカ」ってやつです。
【メラミンフォーム 激落ちくん】などがその類です。
まぁ、100均にもあると思われます。
そのスポンジに水を含ませ水がしたたり落ちない程度に絞ります。
そして、決してゴシゴシではなく優しく優しく擦ります。
強く擦ると柄まで消えてしまいます。ご注意下さい。
その後、乾いたタオルで拭きます。
これだけで、キレイになります。
一度、お試しあれ^^
あっ!それともう1つ。
ヌメ革に水がかからないように注意して下さいね。
あっ!さらにオマケ。
塩化ビニールは当然ビニールなので「火」には
滅法弱いです。お気をつけ下さい。^^
激落ちくん
シリアルナンバー
シリアルナンバーは“本物の証”と
いうよりも、正確にはロット記号の意味で、
直営ブティックがリペア等を依頼されたときなどに必要とし、
ルイ・ヴィトン社のために打たれている刻印です。
ですので、シリアルナンバーは紙幣などと同じで
通し番号となっているため
同じナンバーは存在しないそうです。
シリアルナンバーが打たれている場所は
とかく分かり難いところにあります。
バケットやアクセポなどは比較的分かり易いタグ等に
刻印されていますが、お財布などはかなり捜さないと
見つかりません^^;
シリアルナンバーは、基本的に英字2文字と、
3桁もしくは4桁の数字で構成されています。
英字は製造国を示す記号で、
数字は製造年と月を示しています。
シリアルナンバーには規則性があり、
1990年に数字の並びが変更されています。
<1990年以前のシリアルナンバー >
(例)
VI 853 1985年の3月フランスでの製造
VI 8912 1989年の12月フランスでの製造
また、英字と数字が逆に表示されている場合もあります。
(例)
・853 VI ・8912 VI
<1990年からのシリアルナンバー>
(例)
VI 0938 1998年の3月フランスでの製造
VI 1928 1998年の12月フランスでの製造
英字2文字は1990年以前と同様に
製造国を示す記号ですが、
数字は1番目と3番目が「月」
2番目と4番目が「年」
<製造国を示す2文字の英字について >
☆フランスを製造国とした記号
AN・AR・AS・CT・MI
NO・RA・SL・SP・TH
SR・FL・MB・DU・BA
BJ・RI など
☆アメリカを製造国とした記号
FH・SD・OS など
☆スペインを製造国とした記号
CA・LO・LB・LM など
他、スイス・ドイツなどがあります。
ホンモノを手入れる。
一番正確なのは、ヴィトンの直営店での購入ですよね
(当然ですが・・・^^;)
まぁ、頂きモノで真偽を知りたい場合は、
①直営ヴィトンに行きリペアの申し込みをして
「お客様、こちらは、私どもでは
リペアはお受けできかねます。」
とやんわりお断りされたら・・・
残念━━(⊃Д`;)━━ェ!!!!
②質屋さん、又はリサイクルショップに行く。
「こちらは、査定しかねます。」
と冷たく言われたら・・・
残念━━(⊃Д`;)━━ェ!!!!
・・・・ということです^^;
それから、お願いなんですが、
シリアルナンバーについて
「これは、ホンモノですか?」と
私には質問しないで下さいね^^;
私は、鑑定士ではありませんので。
宜しくお願いします。<(_ _*)>
シリアルナンバー刻印の一例
( 製造国フランス 製造年月2002年8月 )
スピーディ30
本日のご紹介は
『 M41526 Speedy30 』
これは、直営店ではなくカバン店で20年くらい前に
買いました。
当時、「ニセモノかもしれない・・・」と
悩んでいました。 シリアルも見たこと無い3桁で
英文字も無い。。。
だけど、ひょんなことからヴィトンにとても
詳しい方とお知り合いになり見ていただくと
「安心して下さい。間違いなく本物ですよ^^
これは、アメリカの製造でかなり以前のものです
3桁のシリアルはとても稀少なものです。
大事にして下さいね。」
と言って頂きほっとしました。
なのに・・・なのに私ったら・・・・
オーw( ̄Д ̄*)マイ(* ̄Д ̄)∂ガット!!
こんなことに・・・ まぁ、仕方ないことなんですけどね^^;
リペアに出そうと思つつこの部分だけ
まっ白なヌメ革になるのはちょっと・・・
以前は、代金をプラスすれば、丁度の色合いの
ヌメ革を使ってくれていたらしいのですが。
で、クローゼットに眠ったままになってしまいました。
お手入れ(ヌメ革編)
ヌメ革の一番の特徴は時間が経つにつれ
美しく変化する色合いではないでしょうか。
新品の状態ではほとんど白色だったものが
肌色、アメ色、黄土色、最後は茶色にと
色を変えていきます。
ヌメ革は、とてもデリケートな天然皮革です。
特に注意して欲しいのが水滴です!厳禁です!
すぐにシミになり元に戻りません!
私は、雨の日は持ち歩きませんし不意な雨には
恥ずかしげもなくバックをビニール袋にくるみます^^;
新品の状態から2~3年は、特に手入をしなくても
良いと思いますが、その時期を過ぎると
段々と皮革が乾燥してきてしまい、時には
ヒビ割れしてしまう恐れがあります。
私は、M.モゥブレイ・デリケートクリーム
¥840-(税込み)で時々ケアしています。
最初、クリームを塗った途端濡れたようになるので
不安になりますが、乾けば元に戻りますのでご安心を。
その後、防水効果もある
ウォーリー・ソフトナッパ¥1575-(税込み)
を吹き付けます。
お近くの店舗は↑クリックで。HPに載ってます。
又、店頭に無い場合はお取り寄せしてくれます。
M.モゥブレイ・デリケートクリーム 60ml
ウォーリー・ソフトナッパ 74ml
ポシェット・ポルトモネ クレディ
今日からこちらでブログを書かせて頂きます。
さてさて、初日には、やはり私のファーストヴィトンを。。。
『M61725 Pochette porte-monnaie credit』
本当は、ポーチだったんですが^^;
実物が実家のクローゼットに
入ったままなのでこちらをUPしました。
やはり、この長財布が使いやすいですね。
容量がなんせたっぷりなんです。
写真のは、二代目です。
今はファスナーブル(ファスナーつまみ部分)が
大きめの金具ですが、以前はファスナーブルに
ヌメ革が、結んでありました。
その分弱く、ヌメ革はボロボロになりました。 ^^;
そして、哀しいことにスナップ部分が壊れてしまい
修理に出しましたが当時は日本では
リペアできずフランスまで旅にでました。
ホント思い出深いお財布です。^^