血液が超サラサラ状態だったと言う。
当初、重度の貧血を起こしているので輸血しながら手術を進めると言う話しだったが一泊して点滴を受けたおかげで、貧血を示す数値が23→30にあがった事で輸血しながらの手術は採用しない方向で手術される事になった。
手術時の出血も少なかったとのことだった。
この日ジェリーちゃんは障害になってる臓器を摘出するショックを乗り越えて、ぐったりしていた。
老体なので身体への負担は相当なものだったろう。
手術終わって面会して来たが麻酔でボーッとしているみたいだった。
腫瘍からの毒素が既に体内に回っているので、術後は数日点滴を続けて毒素を取り除いていく予定である。
元気な姿になるか、まだ気を抜けない状態で不安は続く
ごはんは明日(月曜日)から食べれるらしい