岐阜のメタセコイア並木まで日帰りツーリングした際にツーリング時のビデオ撮影用に使用してたカメラが壊れたので、しばらく撮影をしていませんでした。
また、最近になって、撮りたいものが出来たので撮影を再開する事にしようと考えています。
前回、最後に撮ってあげたいと思っていたのは、ブログ友達のNちゃんでした。
岐阜でNちゃん一行を撮影後、岐阜から帰宅して撮った内容を確認してみたところ、出がけに玄関で落とした拍子にレンズにキズがついていたらしく映像の中心がボケてしまっていたのはショックでした。
機会があれば、撮り直すチャンスが回ってきて欲しいと思う。
チャプターツーリングに参加時も、お店の了解を得て参加者をビデオ撮影してましたが、撮影した動画を見直して見るとコマ送りしてようやく見れる一瞬ですが、フィアンセも写ってて嬉しいですね。
通常、自分の撮りたい被写体が手前になっているので、その奥は手前の被写体が被って見えない事が多いですが
以下は意図していなかった映像
微妙な違いですが、バイクの速度調整とかして数秒の間被写体が多く映り映像が流れないようにしてます。
映像にまつわる過去のエピソード
20年以上前に、職場に刑事さんが訪ねて来られた時がありました。墨田区で起きた発砲事件を調査しているとのことでした。刑事さんから「去年のこの時間、誰と一緒で、どこへ向かっていましたか?」と質問されました。自分はレンタカーを借りて同僚と遊びに行く時でした。この事からこの時代から既に都内を通行する車両は全て撮影されてて誰と誰がいつどこにいたかが常に記録されてて、悪い事は出来ない時代なんだと思った瞬間でした。