ハーレーぶつけられてしまった、見兼ねて | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。


駐車中に止めたバイクをぶつけられてしまった、初体験!のメモです。

今日はお友達のお店にランチに来てて私は店の横に斜めにバイク駐めた。

後から来た男女のお客さん
男性は僕のバイクの右横に離れて止めたが続いて入って来た女性は、なぜか、広い駐車場の中で男性と僕の間にバイクを止めた。

帰り際に、女性がバイクに跨って、バイクをバックさせようとしたら、女性の脚力ではバイクをバックさせられなかった様子で、付き添いの男性も代わりにバイクに跨って手伝ってあげる風でもなかったので、見兼ねたマスターが後ろ側からバイクをゆっくり引っ張ってあげた。その直後バイクに跨ってた女性は地盤が斜めになってた事もあり、左側に倒れてきて僕のバイクにぶつかったしまった。

音はカツーンと音がした、

バイクを押さえているマスターの支えもあって、すぐさま女性は体制を立て直しバイクをバックさせる事はひとまず出来た。

よく見ると女性が乗ってる黒の1200のスポスタの左側のミラーは軸を中心に曲がってしまっていた。

マスターがミラーの向きを整えたところで女性は出発しようとしてたが、グラグラしてる感じだったので僕も見兼ねて「ミラーのネジをちゃんと締めた方が良いですよ」と言ってあげた。
それを聞いてマスターが急いでお店に入ってモンキースパナを持って来て、ミラーのネジを締めようとしたがマスターの持って来た工具では用をなさない様子だった。

それを見兼ねた女性の連れの男性が自身のツーリングモデルのサドルバックから、専用工具を取り出して、マスターに渡しマスターが女性のバイクのミラーのネジを締めてあげてた。

僕のバイクについては、
連れの男性はタンクにキズが付いてないからいいやみたいな事を言っていた。
女性はバイクに跨ったまま、バイクから降りてきて僕に「すいません」と言う風でもなかった。この店に来る多くのお客さんと友達になってるが、今時の人はこんなもんなのかなぁーと思った。

マスターは僕のバイクにキズがないか一生懸命探してくれたが、見つける事は出来なかったようだった。
僕自身はバイクは外で乗ってれば、いずれはキズがつくもので細かなキズはしょうがないと思ってるので自分のバイクのキズを探して文句を言うつもりは最初からなかった。

この女性、さらに道路方向にバイクの向きを変えてあげる必要があるのだが、自力では方向転換ができないようだったので、見兼ねた僕は、いつもチャプターツーリングに参加されてるお客さんの支援同様にフロントフォークを押さえて、女性のバイクのバックを手伝ってあげて、道路際まで誘導を支援してあげた。

マスターが「エンジンをかけて!」と声をかけた時、女性は、フロントブレーキの手を離してイグニッションキーを回そうとした、その時にバイクが道路方向に転がりだして走行中の車に突っ込むと思って一瞬焦ったが、彼女はフットブレーキをかけてイグニッションキーを回す事ができない様子だったので、見兼ねた僕は、彼女のフロントブレーキを彼女の代わりに握っておいてあげた。その間に彼女はイグニッションキーを回しエンジンを掛ける事が出来た。

同じDラーのお客さんらしいので、いずれ合うんだろけど友達にはなれそうもないかなぁー。(^○^)


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Dラーで締めてもらったんだミラーのネジが緩む程の衝撃だからキズはあるんだけど、クローム部品だと気がつかないんですよね。


パーツはウインドシールドを止めてるクリアキンのパーツです。


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