ハーレー ブレイクアウトのナンバープレート移設 | トムとジェリーとボブのブログ

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ブレイクアウトのナンバープレート取り付け位置を変更して見ました。
日本で販売されてるFXSBのリアは、ナンバープレート、ナンバー灯、反射板が取り付けられるツヤあり黒で塗装された大きなステーが付いています。

この部品は車体のデザインバランスが悪く外してしまいたいところですが、フェンダーとタイヤの隙間が飽きすぎてしまうので、サイドナンバーにするのもカッコよくないなーと悩むところです。


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◼️ 変更前

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◼️ 変更後
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右側

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上から

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左側

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前側
自己満足ですがリアフェンダーの色がとても良いなーと思います。

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◼️ メイキング


標準のナンバープレートホルダーは4段階調整ができるようになってます。納車時のネジ位置は上から2段目の穴が使用されていました、今回は最下段の穴を利用して取り付けて見ました。

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ナンバープレートの取り付け位置をかえるとナンバー灯の取り付け位置に被ってしまうので、取り付け様のステーを自作しました。

アルミ板でナンバー灯のステーを作成します。

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寸法測って切断と穴あけするとこんな感じです。

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ナンバー灯は、斜めに取り付けます。

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前側となる裏面は見栄えを良くする為に革張りにしました。下二つの穴はナンバープレートの穴位置と同様で、それで固定します。

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ナンバー灯を自作ステーに取り付けてス今回のテー制作は完成です。レザーの横幅が短かったのですが、今回は長さを合わせることなく、そのまま取り付けてました。

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テスト走行は問題ありませんでした。
残作業として、リフレクターのステーを作成します。

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プロトタイプを更新

数千キロ走ってみてヒビが入っていたので
さらに分厚い板で再作成した。

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幅10cmで加工された板で製作してみました。

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今度のポイントは
ナンバープレートホルダーを製作したプレートで上下で挟み込み、接地面は薄いゴムシートと革シートで滑り止めと振動吸収の対策を施してみました。

残念ながらストレステストをしていないので振動が何万回まで耐えれるかなど数値情報は不明です。板厚を増やしたので強度は一段階上がりました。

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