ハーレー ブレイクアウト FXSB 初回点検 | トムとジェリーとボブのブログ

トムとジェリーとボブのブログ

このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。


6/22 休日出勤の合間を縫って、Dラーで初回点検終了しました。


{139B8E93-D7DE-4370-9E3B-6F02136A89BA:01}


この日は先週時点で降水確率70%でしたが、セールススタッフの計らいで予約入れさせていただいてて、Dラー行く時点ではどうにか小雨から曇り空へ変わってました、点検終了後は雨を覚悟の帰宅も考えてましたが、なんと奇跡の晴れ間も出てきて一瞬でしたが気持ちの良い週末でした。


{564E1D63-DC74-4012-828A-68B033772278:01}


点検内容:
初回点検
一通りのオイル交換 20-50
オイル中の鉄粉が少なかったそうです。

スーパーチューナー調整
納車時にスクリーミンイーグルの設定に調整していただいてました。

先週の下道での慣らし走行でフィーリングがイマイチだったので、DラーでFXDBとFXSBのマッピングと比較していただいたところFXSBは薄めの設定だったので、これまでのFXDBの設定に合わせてもらいました。

下道でも明らかなトルク感と加速感が出て、交通量の多い幹線道路での車線変更も安心して出来そうです。

ハイギヤでのトルク不足も解消した感があり、ユルイギア操作でも淡々と走ってくれるようになりました。もう少し慣らしが進めばさらにしっくりしてくると思います。


上道では、まだまだ、4速の慣らしが甘いと思ってたので80kmを割る速度でゆっくり走行してきました。後ろから追いついてきた車がどんどん前に追い越して行きました。

ブレイクアウトのメーターは回転数表示機能があります。先週の慣らしでは概ね1800回転程で走行し、加速時でも一瞬2500回転まで記録される程度のゆっくりした加速までにとどめて走行していました。

今日は、初、3000回転オーバーまで(アクセル操作はゆっくり)ですが回してみました。燃調したおかげでスムーズに回転が上がって行くのが確認出来ました。

加速度については、FXDBより重量がある車両のせいか、鋭い加速が望める感じはしませんでした。これは慣らしが進んでも変化がないかなーと言う気がしています。

加速時の恐怖感の有無も確認してみました。特にハンドルがぶれる事も無くまっすぐに進んでました。FXDBでは高速走行中の実用域の速度内ではハンドルが左右に震えることはまずありませんでしたが、故意にハンドルを震わす操作をすると数秒に満たない時間ですが引きずる傾向にありました。FXSBでは震えをまだ、確認出来ていないのでフレームの合成が高いような気がしています。