FXDB ストリートボブからFXSB ブレイクアウトへ乗り換えるにあたって、検討した事のメモ。
◼︎移設可能な部品
LEDヘッドライト
これは7万程した部品で加齢とともに夜目が効かなくなる者にとっては、明るくて救世主となるパーツです。
ダービーカバー
ボブはブラックのエンジンにアルミのカバーでした。ブレイクアウトはクロームのプライムカバーに黒いダービーカバーでした。クロームのスカルカバーを移設してもらいとても自然に見えます。
ウインカーボタンのエクステ
◼︎移設が出来ない部品
ハイウエイペグ
バッテリーカバーのスカルカバー
エアクリーナーカバーのスカルカバー
ウインドーシールド
ボブで幾つかのサイズのシールドを試してみましたが、シールド面積が大きいと車みたいで風を感じられなく、思わぬ方向から巻き込んだ風が当たるのでヘルメットのシールドが開いたりしてしまいます、この写真のサイズがバイクらしさが残るのです好みです。
ボブは黒で揃えていたので、今回はクロームで揃えました。
ウィンカーレンズもテールランプ一体型なので、ボブのカバーが使えませんでした。
ハンドルバーが1インチから1.25インチになる為、マウントシステムも変更します。
電源コネクタを裸にしてコンパクトに出来ないか検討してみたところ安定電源を取り出す回路とヒューズが入ってたので、このまま運用する事にします。
マフラーはソフテイル用のスクリーミンイーグルを付ける計画にしました
ネジ位置がダイナとソフテイルで違ってました。ダイナはエンジンがグイングイン揺れるのでマフラーがフレームに固定されてなく一緒に揺れる構造になってます。構造上の違いがあるので走行中のトラブルを軽減する意味で設計通りの部品を使う方向でソフテイル用を使用します。
残念なのはSE2を見つけれなかった事ですが、触媒無しを見つけれたので、そこそこのパワーアップを期待しています。コンピュータのマッピングもスクリーミンイーグルの設定していただきました。