ハーレーに乗るときに着るハワイアンシャツが欲しい | トムとジェリーとボブのブログ

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この夏にハーレーに乗る服としてアロハシャツ(ハワイアンシャツ)を探しています。

きっかけは、先日メガ松に行ったときにハワイアンシャツがハンガーで下がてあったので
個人的にはライディングウェアとして新しいと思った。


「新しいと思った」と書いたが、実は昔の漫画でアロハシャツでバイクに跨るバイクの主人公が刷り込まれている気がしている。あれは、なんのマンガだったかなー?

で、ハワイアンシャツを知るには、まずは、アメカジから勉強してみることに。。。
アメカジってそもそもなんだろう、実際のところ、2年前にハーレーを購入するまでは
アメリカ製の衣料はリーバイスのジーンズしが持っていなかったので
その意味でもそもそも興味が無いと言える。

今日のマテリアルは、Lightning別冊 Vol.130 アメカジのルールです。




そもそも「アメカジ」ってなに?
「アメリカンカジュアル」とは。アメリカの言葉ではなく日本で作られた言葉らしい。

アメリカでの最初の服装としては
1800年代半ばにのゴールドラッシュ(矢沢の歌を思い出すよね。。。)に殺到した
人々が着ていた服が3つ揃えのフォーマルな服装で、その服装しかない持っていない
ところで金を掘り当てると言う土木作業をしていたらしい。

そんな環境で作業服(長持ち、丈夫、機能的)としてジーンズが生まれてきたようだ。


スーツ姿で土木作業をするなんて今では考えられないですね。
でもアメカジはアメリカの普段着ではなく、アメリカの機能的で優れた作業着だとも言えると思う。



でデニムの話はすっとばして

HAWAIIAN について
ハワイアンシャツの始まりはサトウキビ畑で働く農夫のシャツがアレンジされた作業着で
デザインについては戦後に日本からもちこまれた友禅などの着物の生地で作られた和柄
ハワイアンシャツとして一般的なんだとか。

ハワイアンシャツの柄
オールオーバー: 
シャツ全体に模様があるスタイル
ホリゾンタル: 上下が天と地になっている絵柄のことかな?
ボーダー: 柄のパターンが縦に入ってるやつ。もちろん横でも可
沖縄のビジネスマンが着ているのを見かけることがある。
バックパネル: 背中一面をキャンバスにした絵柄のもの


ハワイアンシャツの素材と価格の目安
一般的にはレーヨンらしい。

フィラメントレーヨン: 1万円以上
シルク: 1万9千円以上
ちりめん: 
1万9千円以上
コットンホップサック: 
1万7千円以上
コットンリネン: 
9千円以上

選び方
黒いバイクなのでピンクのオールオーバー柄でレーヨンがいいかな?