Harley-Davidson の時計とカタログ | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。


昨日、最寄りのハーレーディーラーさんから時計が入荷したとの情報が発信されたので
早速、時計を見に行ってみました。


カタログの表紙です。

私は、少し前までは遊び心のあるスォッチに興味がありましたが、近所のショップが
撤退してしまったので縁が無くなってしまいました。

そこで他に何か無いかを探していたところ、近所でスポスタを乗っているマニアな
知人に見せいただいた時計がレザーベルトに時計が乗っているデザインで
カッコいいと思ったので、ちょうどそのスタイルの時計を探していたところでした。

カタログの写真のよう幅太のレザーベルトにウォッチが
乗っている時計
(このスタイルをなんと呼ぶのか知りません)で実用的な
価格の物が欲しいと
思って
いたところでした。

で早速、見に行って購入してきました。
写真は、箱、枕、時計、説明書です。

HD市川でカタログの表紙の物がブログに出していたので、それが欲しいと思っていた
のですが、HD足立店で実物をいろいろ見せていただいて写真の時計にしました。


ロゴはカタログの写真の時計に比べて小さいです。
ハーレーで時計を作っている訳ではないので、どこの時計と言うのが気になる
ところですが日本製ではありません。

ベルトの裏を見てもらうとわかりますがBULOVAの時計になります。


アメリカを代表するバイクメーカーのハーレーダビッドソン(1903年設立)が、アメリカを代表するウォッチメーカーのブローバ(1875年設立)に、時計の製造を依頼したという構図のようです。


リューズにハーレーのロゴであるバー&シールドがマークされています。



ベルト金具にハーレーのロゴであるバー&シールドがマークされています。
私がこの時計を気に入ったポイントは時計よりも、この黒のレザーベルトと
オレンジ色のステッチがお洒落に思えたので、この時計にしました。
価格も1万円台です。


そして、枕にも。

そのた、
駆動は電池です。ソーラーではないので交換が必要です。
電池の寿命は日本製なら2年は持つものもありますが1年です。
電池の交換時期は、秒針が3秒づつ進むことで解かるモデルもあるようです。


そのた、気になるモデル







サイズ調整は、
レザーベルトの場合ベルトの穴で調整できますが、もし金属ベルトのスタイルを購入
された場合は、HD店舗にベルトのピンを抜く工具が備えられていたので
カンタンにピンを抜いてベルトの調整もできるようでした。

この工具もカタログに載っていたので購入できると思います。