昨年の暮れと、今年の初めは、
冬季のツーリングの「とにかく寒いのをなんとかしたい!!」と一心で
防寒対策ばかり考えていた事で、色の事を一切考えていませんでした。
その結果、「全身まっくろ」でした。
ヘルメットも黒、ジャケットも黒、シャツも黒、ブーツもグローブも黒、黒、黒。
で、今年は、今年参加したツーリングでの女性ライダーを見習って、いくつかの「色」を
取り入れていこうと考えています。
ライディングウエアに関しては、このブランドが良いという自分の中の定番をまだ、
持っていません。
ヘルメット、レザージャケット、ボトム、インナー、ブーツの各々のシーズン別にも
バラバラのメーカーの物になってしまうのは、現時点では仕方ないと思っています。
とりあえず、年末、年始、春に向けてバーゲン、50%オフ等々が増えるシーズンなので
「色」、「機能」、「防寒」を意識して買い物に出かけて見たいと思います。
以前から気になっていた AVIREX をいくつか購入してみました。
このAVIREXはミリタリーの要素を持っているので作業着として動きやすく機能重視
のプロの衣料を提供しているように思います。
1.シャツ
初めに目についたので首と手首の擦れやすい部分の補強の布が縫い合わせてありました。
「へた字フォント」でなく、へたな縫い方で余り布をパッチしたようなデザインは
他でも最近、よく目にしますが、実用的な補強との両方があるのは、中々ないかと
思います。
2.ヒートジャケットの上に着る用途の薄手のジャケット
これは特徴はないけど、ついつい、また黒っぽいものを買ってしまった例です。
3.セーター
5年前振りに買ったセーター
子供の頃のセーターより、かなり薄手だけど、なって、温かいんだー(忘れていた間隔)
ポケットにファスナーが付いているのがライダーとしてうれしい。
一方、ハーレーのセーターは、こんな感じ(特にアピールなし)
4)ハーレーのジーンズ
後ろにはハーレーのレザーパンツ同様にベルト通し兼用のタグがあります。
衣料はどこのブランドを購入しても中国製が多い中
初、Made in メキシコを手に入れました。
レザージャケットのボタンより安い感じに見えますが、一応ロゴが入っています。
細かい仕事としてうれしいですね。
でも一番入れ入れしいのは、値段、6000円台なんですよ。
履き心地は、柔らかくて普段着として楽ちんです。