北米マフラーによるストリートボブの本来の乗り味に迫る | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。

トムです。

ストリートボブというおもちゃを手に入れて、なにがどうなっているのか探求するのは楽しいです。今回は、北米マフラーによるストリートボブの本来の乗り味に迫ってみたいと思います。

因みに現在の状況は、2011年7月に納車され9000k程走りエンジンからシャカシャカしたノイズが軽減してきたところです。

マフラーオンに関しては小さい音ながら太めの音に変わってきました、出だしは住宅街の壁に反共して大きく聞こえる音も道路に繰り出すと無音に近い音です。エンジン側のシャカシャカ音だけが聞こえてきます。走り出すとハイフローの吸気音だけが聞こえてきます。

準備1:測定装置
 
 
iPhoneアプリで測定する準備をしました。
dbMaster Pro 250円を使用してみます。

 
針が動きます。

 
dbのレベルについて
60デシベルはリビング
90デシベルは大型トラック
100デシベルは地下鉄の電車

音の周波数として高音、低音については今回は測定しません。

準備2:音響装置

 
日本仕様マフラーと北米仕様マフラーを並べてみました。
下:交換していみるマフラーで外観は同じ。

 
 
ストボブ日本仕様のマフラーは、今回、気が付いたが尻すぼみになっていた。


 
 
今回テストしてみる北米マフラーは管の出口がストレートになっているのがわかる。
口径は33mmだが、実際に手に取って見てみると口径はかなり小さく見える。


 
アイドル時は双方ともに60dbでした。
日本仕様は90db
北米仕様は100db
の結果でした。
計測開始前にエンジンをかける前の生活音は60dbでした。
エンジンをかけて一回ふかしてみるとピークが103dbになった。

ビデオも録画したので音を聴き比べてみたいと思います。
たのブログでは「ジェントルな音」と表現されていましたが、
Lady Gaga - Judasの最初のハーレーの音の印象でした。





ただし、マフラーは後方排気でかなり低音なので
ライダーには日本仕様と変わらない音量です。

続く。。。