ライディング時はメガネがいいか、コンタクトレンズがいいか | トムとジェリーとボブのブログ

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このブログは、トム(本人)とジェリー(ミニシュナ)とボブ(鉄馬)の日常の出来事のメモ(備忘録)として使用しています。


バイクの運転で一番の悩みは体調管理、その中でも視力の低下は危険を伴うので致命的だと思う、今回はメガネがいいか、コンタクトレンズがいいかについてのメモを記載しておきます。

これまで
私も以前は裸眼でバイクでしたが、現在の勤め先(業界)に移ってから視力が低下してて強制視力がないとバイクに乗れない身になりました。緩やかな視力の低下は労災にならないですよね。

以前もコンタクトレンズ、またはメガネでバイクに乗っていましたが、当時はヘルメットはフルフェイスだったのでサングラスを意識することはなかった。

現在はハーレーをファッションで乗っているのでジェットヘルメットとサングラスの組み合わせがとても気に入っているので選択時の前提となっている。

この場合、度付きのサングラスか、コンタクトレンズ+サングラスのどちらかで悩む。


■度付きのサングラスのメリット/デメリット
ハイカーブのサングラスが前提。

メリット
 装用が楽
 装用の不快感がない

デメリット
 度付きのサングラス価格が高い
 注文後の作成に数日がかかる
 情報が少ないので気に入ったスタイルを探すのが大変
 度付きを作成してくれる信頼できるショップを探すのが大変
 (Jinsのハイカーブの場合、歪みが大きく歩行も厳しいものも存在する)
 フレームが視界の邪魔になる。
 夏場は視界が良好だが、夜間及び冬場は日が短くなるので視界が悪くなる。

■コンタクトレンズ+サングラス
ハードコンタクトが前提。

メリット
 サングラスの選択肢(メーカー、形)が増える
 冬場など日が短い場合は、サングラスを外して視界を確保が容易
 
デメリット
 誇りが目に入ると目を痛めやすい
 毎回、手入れが必要
 落としたり紛失した場合、自分も気付かず、近くの人に気づいてもらえない
 目が乾いたり、べたついたり不快感がある
 フレームが視界の邪魔になる。


と言うことで冬場に向けて、コンタクトレンズを復活してみた。

コンタクトレンズはアイシティーで購入した。購入時にハードとソフトを比べたいと伝えたところ3日分のソフトレンズをサービスしてくれた。

コンタクトレンズは仕事と兼用しないので遠目に設定してみた。

コンタクトレンズは以前は、紛失したら「はい、それまでー」の対応だったが、最近では破損、紛失に対するサービスが整ってきたので利用しやすくなったと思う。


コンタクトレンズの調子を確認するために近所を流してHDディーラーに着いたらHONDAのバイクが止まっていた。しかも6気筒。