ハーレーダビッドソンを右側から跨る方法について | トムとジェリーとボブのブログ

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トムです。足を上げてバイクにまたがれない場合のまたがる方法についてのメモです。

8月末に今年2回目の一泊ツーリングでは着替えを事前に送っておけば良かったのですがタンデムシートにシートバッグをつけて出かけました。

いつもは足をリアフェンダーの上から回してまたがって乗っています。

ハーレーはシートが低いバイクでリアフェンダーも国産レプリカバイクのように後高になっていないので足をあげて跨るのが非常に楽なバイクです。

しかし写真のようにリアシートにバッグをつけてしまうと、足を回してまたがる事ができないので

シートに足を上げて跨る乗り降りは慣れていないと非常に困難でした。

私はアイアンハートのジーンズを履いていたこともあり、生地が固くて全く足が上がらないので

後ろ向きにつま先をシートに載せてからまたがっていました。

この跨り方は個人の課題なのでウルトラのようにリアにBOXがついているバイクは苦手意識を持っていました。




先日、メガ松の店員さんに「右から乗り降りすれば楽ですよ」と教わりました。

ハーレーはハンドルをしっかり押さえて右のステップに乗っても、決して右に倒れないそうです。

そうすると右側のステップの位置からまたがる場合は、左から跨ろうとした場合は60cm程足を上げなければいけないのに対し、右からだと30cm程足を上げればまたがれてしまうと言う事でした。

これはダイナでも出来ましたのでキャンプツーみたいに荷物をいっぱい積む方にも朗報ですね。