『Voodoo Suite』Perez Prado / Shorty Rogers(tp)
エキゾチックで神秘的なアフロ・サウンドと魔力に満ちたPradoの創造的なラテン・ジャズ。
タイトル曲はアフリカ音楽、マンボ、ジャズを融合させることを企図してプラード自身が作曲。スコアではサックス4、トランペット6、トロンボーン3、フレンチ・ホルン、ベース、パーカッション7の22名構成。
録音は1954年に彼の楽団とウェスト・コーストのジャズ・ミュージシャン、そしてトランぺッターのS・Rogersが参加。