Mucho Calor『Mucho Calor』Art Pepper(as)etc アルト奏者Art PepperがトランペッターConte Candoli、テナー奏者Bill Perkinsとフロントで共演したレア音源の企画盤。 厳密にはA・Pepperのリーダー作ではないが、 Bill HolmanやBenny Carterらのアレンジを採用したアンサンブルで、名曲を哀愁たっぷりに聴かせる。 後半の7曲はPepper 9名義のセッションで、Shorty Rogersの編曲が光るアンサンブル・ジャズ。