生まれて3歳から20歳まで過ごしたアパートが取り壊しとなっていました。

当時は、近所に子供が多く公園や山などで遊んでいたのを記憶しています。

30年から40年前の事です。

コンクリートガチガチのアパートで近所にはたくさんありました。たぶん当時の流行り?
間取りは3K、小さいキッチンと6畳二間、四畳半でした。兄弟二人でその四畳半を子供部屋として使っていました。
ところがある日、たまたま近所を通りかかると
防音シートが被せられ
解体中でした。確かに最近このてのアパートは流行らず空き部屋ばかりでしたので仕方ないのかも…。しかし私にとっては懐かしい場所。
微妙な感じです。
時折気になって見に行くと
最後はこんなに更地になっていました。
こんな狭い空間に12世帯、何十人も暮らしていたのかと思うと感慨深いです。
何に生まれ変わるのでしょうか…