こんばんは
ガンダム以外のロボットアニメ大好き芸人
(ガンダムもほんとは好き)
トム・ブラウン道音です
石川県の営業で周りにテレビもなにもない生活で頭がおかしくなりそうですが、もう少しで札幌に帰りますのでハイテンションな
道音です
さて記念すべき一回目に紹介する作品は!
トップをねらえ ~GUN BUSTER~
です!僕様が1番好きなロボットアニメですちゅん☆
エウ゛ァンゲリオン作品で有名なGAINAXの、いわゆる長編アニメーションデビュー作品にして、今なお評価が高い傑作です。
まずざっと簡単なストーリーを。
宇宙怪獣におそわれ、行方不明になった宇宙戦艦るくしおんの艦長で提督のタカヤ ユウゾウ
その娘のタカヤ ノリコが、父がいた宇宙に憧れ宇宙パイロットを目指す。
そのなかで良きコーチ、オオタや、よきパートナー、アマノカズミと出会い、
戦いボーイフレンドを失ったり
人間としてパイロットとして成長していき
果てはバスターマシン「ガンバスター」に乗り地球を救う。
といった全六話の大分おおまかですが、ストーリーです。
でわ
おもしろポイントや見所、ガンダムとの違いをピックアップして行きましょう!
まず全体的にスポ魂もので、努力と根性も大きなテーマの一つで、明かなガンダムとの違いかもしれません。
ただその訓練のなかでも、え!!意味ないんじゃないかな?!という所があって…
1話の、コーチが赴任してきて、新しい戦艦に連れていくために全校代表を決める。
というところで選ばれたのが、この学校のエリートにしてトップのアマノカズミことお姉様と、主人公で落ちこぼれのノリコ。
と、周りからの非難に耐えかねたノリコがコーチに、自分を降ろしてくれと言いにいくと、
コーチ「お前に持っていないものをアマノが持っているとでもいうのか!」
とノリコに見せたものは、階段でロードワークをする、鉄ゲタをはいたお姉様の姿が
ノリコ「て、鉄ゲタ!」
鉄ゲタ?
コーチ「確かにアマノには才能があるしかしそれよりも人の倍、努力をしている………タカヤ、自分を磨け!!」
なんで???
もしかしてロボットを動かすのにそういう練習も必要なのかなー……
と、この後やる気になったノリコがコーチに猛特訓をして、最終的に宇宙に行くんですが。
……もちろん鉄ゲタの謎はあかされないままでしゃすな感じ。
そして
今度はロボット自体に、
タイヤの重りをつけてロードワークしたり、
腕立てしたり、
腹筋したりなど
意味がないと思われる特訓は数え切れません。
とまあこんな変な所もありますが、
1番のガンダムとの違いは時間感覚です。
ガンダムは地球や宇宙どこにいても普通の時間ですが、
このトップをねらえでは、アインシュタインの相対性理論を基に
光速で移動しているときは、普通の時間と流れる時間が違うんです。
わかりやすくいいますと、宇宙をほとんど光速で移動してるので、
宇宙で10分から20分程度
立つ間に地球では三ヶ月たちます。
この設定によっていろんな切ない話があります。
全校代表によって選ばれたタカヤノリコとアマノカズミ
戦艦るくしおんでの宇宙生活半年の二人。地球に帰って待っていたのは、沖縄女子高等学校の卒業式。
しかも地球では十年の月日がたっていた。
そしてばったり親友のキミコに出会うが、もうすでに子供がいる。。
実感のないノリコにたくされる、娘たちの安全や未来。
なんとも言えない切ない雰囲気がこの浦島太郎現象で表現されています。
そして
実はアマノカズミことお姉様はコーチが好きですが、想いを伝えられずにいました
そんな中、迫る宇宙怪獣。
地球をかけた作戦に二人がのるガンバスターが護衛につく事に
二人のバスターマシンが宇宙に旅立つ時、カズミの気持ちを知ったノリコは
「今回の作戦はすぐ帰ってきます。帰ってきたらコーチとゴールインじゃないんですか♪」
にカズミが泣きながらノリコに言います。
「あなた、なにもわかっていないのね。すぐといっても地球では半年たつのよ。………コーチは宇宙放射線に犯されて、半年持たないといわれているのよ」
と、そこで無情にも発射する二人。
という名シーンもこの時間軸の設定ならでわです!
ほかにも見所や素敵なストーリーがあり。
何よりド迫力でスケール桁違いの戦闘シーンも必見です!
と、終わりの時間が近づいて参りました!
さて
次回はトップ2だと想います!よろしくお願いします☆
ガンダム以外のロボットアニメ大好き芸人
(ガンダムもほんとは好き)
トム・ブラウン道音です
石川県の営業で周りにテレビもなにもない生活で頭がおかしくなりそうですが、もう少しで札幌に帰りますのでハイテンションな
道音です
さて記念すべき一回目に紹介する作品は!
トップをねらえ ~GUN BUSTER~
です!僕様が1番好きなロボットアニメですちゅん☆
エウ゛ァンゲリオン作品で有名なGAINAXの、いわゆる長編アニメーションデビュー作品にして、今なお評価が高い傑作です。
まずざっと簡単なストーリーを。
宇宙怪獣におそわれ、行方不明になった宇宙戦艦るくしおんの艦長で提督のタカヤ ユウゾウ
その娘のタカヤ ノリコが、父がいた宇宙に憧れ宇宙パイロットを目指す。
そのなかで良きコーチ、オオタや、よきパートナー、アマノカズミと出会い、
戦いボーイフレンドを失ったり
人間としてパイロットとして成長していき
果てはバスターマシン「ガンバスター」に乗り地球を救う。
といった全六話の大分おおまかですが、ストーリーです。
でわ
おもしろポイントや見所、ガンダムとの違いをピックアップして行きましょう!
まず全体的にスポ魂もので、努力と根性も大きなテーマの一つで、明かなガンダムとの違いかもしれません。
ただその訓練のなかでも、え!!意味ないんじゃないかな?!という所があって…
1話の、コーチが赴任してきて、新しい戦艦に連れていくために全校代表を決める。
というところで選ばれたのが、この学校のエリートにしてトップのアマノカズミことお姉様と、主人公で落ちこぼれのノリコ。
と、周りからの非難に耐えかねたノリコがコーチに、自分を降ろしてくれと言いにいくと、
コーチ「お前に持っていないものをアマノが持っているとでもいうのか!」
とノリコに見せたものは、階段でロードワークをする、鉄ゲタをはいたお姉様の姿が
ノリコ「て、鉄ゲタ!」
鉄ゲタ?
コーチ「確かにアマノには才能があるしかしそれよりも人の倍、努力をしている………タカヤ、自分を磨け!!」
なんで???
もしかしてロボットを動かすのにそういう練習も必要なのかなー……
と、この後やる気になったノリコがコーチに猛特訓をして、最終的に宇宙に行くんですが。
……もちろん鉄ゲタの謎はあかされないままでしゃすな感じ。
そして
今度はロボット自体に、
タイヤの重りをつけてロードワークしたり、
腕立てしたり、
腹筋したりなど
意味がないと思われる特訓は数え切れません。
とまあこんな変な所もありますが、
1番のガンダムとの違いは時間感覚です。
ガンダムは地球や宇宙どこにいても普通の時間ですが、
このトップをねらえでは、アインシュタインの相対性理論を基に
光速で移動しているときは、普通の時間と流れる時間が違うんです。
わかりやすくいいますと、宇宙をほとんど光速で移動してるので、
宇宙で10分から20分程度
立つ間に地球では三ヶ月たちます。
この設定によっていろんな切ない話があります。
全校代表によって選ばれたタカヤノリコとアマノカズミ
戦艦るくしおんでの宇宙生活半年の二人。地球に帰って待っていたのは、沖縄女子高等学校の卒業式。
しかも地球では十年の月日がたっていた。
そしてばったり親友のキミコに出会うが、もうすでに子供がいる。。
実感のないノリコにたくされる、娘たちの安全や未来。
なんとも言えない切ない雰囲気がこの浦島太郎現象で表現されています。
そして
実はアマノカズミことお姉様はコーチが好きですが、想いを伝えられずにいました
そんな中、迫る宇宙怪獣。
地球をかけた作戦に二人がのるガンバスターが護衛につく事に
二人のバスターマシンが宇宙に旅立つ時、カズミの気持ちを知ったノリコは
「今回の作戦はすぐ帰ってきます。帰ってきたらコーチとゴールインじゃないんですか♪」
にカズミが泣きながらノリコに言います。
「あなた、なにもわかっていないのね。すぐといっても地球では半年たつのよ。………コーチは宇宙放射線に犯されて、半年持たないといわれているのよ」
と、そこで無情にも発射する二人。
という名シーンもこの時間軸の設定ならでわです!
ほかにも見所や素敵なストーリーがあり。
何よりド迫力でスケール桁違いの戦闘シーンも必見です!
と、終わりの時間が近づいて参りました!
さて
次回はトップ2だと想います!よろしくお願いします☆