本日、大谷選手の会見が行われます。 記事の中で、栗山監督が「俺でよかったのかな…」の部分にとても共感しました。
近年、新しい方がスタッフとして入ってくるとそう思うようになっていました。特に新卒の方が当医院に来たときには、「何とかして一人前に・・・。人としてまっとうな考え方のできる人間に・・・。」
そう思う反面、「私で大丈夫か?」とも悩むんです。 当医院に2年半前に新卒で来た者に対してもかなりその気持ちが強かったのです。そんな日のことを思い出した記事でした。
厚生労働省が9月6日に公表した医療施設調査によると、平成27年10月1日現在の歯科診療所は6万8,737施設となっています。人口10万対施設数は54.1で対前年比でそれぞれ145施設、0.1増加した。
歯科医院の施設数が報告されると、必ず話題に上がるのがコンビニエンスストアの店舗数との比較論である。日本フランチャイズチェーン協会のデータによると、2016年7月現在のコンビニエンスストアの店舗数は5万4,331店舗となっている。
計算上、歯科医院はコンビニのおよそ1.3倍ということになり、歯科医師の過剰や過当競争の引き合いにされることが多い。
そもそも、歯科医院とコンビニを比較する意味があるのだろうか?
そもそもコンビニの方が多かった時代も国もないのです。
コンビニより数が多いと何か問題でもあるのでしょうか?このような報道(ネガティブな報道)は我々の尊厳を貶めるように思います。
クリーニング店 11万施設、マッサージ店15万施設、カフェ 7万施設、薬局5万5千施設、以下一般診療所 10万施設。
身近な業種はコンビニよりも多い。「クリーニング屋の過剰問題」といった話は耳にしない。もし、コンビニより施設数が上回ること自体が問題なのであれば、これらの業種はすべて問題では?なぜ歯科医院だけ標的に?と思った次第です。
私のHPには私の受講した講演会の記録も載せております(一部ですが)。
そこで最近読んだ本の中にいい言葉がありました。
その方は「たくさんの情報を伝えるのは、それらを全部吸収してほしいという懇願から発しているわけではない。真意は2つあって“「自分にはまだ知らないことがたくさんある”と気づいてもらうこと。もう一つが“知らないことに触れることは楽しい”と感じてもらうこと」と書かれていました。
まさに私が感じていたことを言葉にして書いてもらった、という感じです。
そういえばJFケネディが「知識がませばますほど、我々の無知が明らかになる」と言っていたっけ・・・。