パワプロ2016をお持ちの皆さんはご存知の通り、4月末のパッチでパワプロ2017仕様にアップデートしたら、パワプロ2016時点のアレンジチームは全て消失し、パワプロ2016時点のパワナンバーからのダウンロードも出来なくなりました。
僕はぶっちゃけ今回のアップデートで余計な面倒ごとが増えるのはある程度予想してましたが、案の定でしたw
んでどうせパワプロ2017仕様になったんなら、これを機に一部の再現選手を作り直してパワーバランスを調整してから動画や記事を作れば良いやと思いまして。
そこから軽くアニメと原作を見直して、30人ほど作り直しました。再現選手もパワプロ2017仕様にアップデート!ですねw
(2017年9月パス更新)
三星学園。
1年生だけで編成している上に、査定は1年5月の西浦との練習試合を参考している(それしかない)ので、チームとしてはそこまで強くはありません。
しかし他校と試合をしてあまり差がつきすぎないように、個性をつけつつバランス調整したつもりです。
チーム力としては投手力と守備力を埼玉高校と全く同じに、打力と走塁力は埼玉高校と全くの逆に設定しました。
監督さん。…と見せかけて実はコーチ。
練習試合で1年生チームを率いてたのはこの人でした。
ちなみに三星学園は練習用ユニフォームと公式戦用ユニフォームは全くの別物なんですね。
1番セカンド宮川。三橋の元チームメイト。
ミートが上手く低めに強いローボールヒッター。
ただし目に見えて肩が弱いという弱点があり、作中ではそこを突かれ失点する形になりました。
トップバッターなので足は早めに設定。
2番センター柊。三橋の元チームメイト。
2番&センターということで、小技が使えて足も早く守備範囲も比較的広めの査定に設定しました。
3番ショート吉。三橋の元チームメイト。
打者としては、たった2打席見ただけで阿部から「アウトローに投げときゃ良いだけの安パイ」と呼ばれる程度のレベル。
にも関わらず3番に置いているということは、長打はあるけどバットコントロール(ミート力)がヘボいってことかなと。
そういうところとショートというポジションを考慮した査定になりました。
5番ファースト織田。関西からの推薦組。
1年生ながら4番を張るにふさわしい打力の持ち主。身長があり手足も長く、アウトローを苦にしないホームランバッター。選球眼も良く引っ張っても流しても長打が狙えるだけでなく、場の空気を見極め冷静に状況を整理でき、荒れてるチームメイトも静止できる有能選手。
原作では三橋からタイムリースリーベースを放ちました。
5番キャッチャー畠。三橋の元チームメイト。
テンポこそ良いが単調で芸のないリードと一蹴され、捕球もおぼつかなく、3年間受けてて三橋の球質や制球力の高さを理解できず、それ故に投手は100%狙ったところに投げれるのが当然と考え、それを叶や織田に言われても理解できないという無能キャッチャー。
…と、捕手として見ればあまりにも酷い選手ですが、三橋の癖を見抜いてホームランを打ったりと、打撃自体は悪くないと思われます。また高1春時点で179センチ82キロという恵まれたガタイも素晴らしく、心を入れ替えキチンと磨けばかなりの選手になるはず。
6番ライト門田。モブキャラ。
アニメでのみ顔と名前が判明しました。
練習試合の結果は三振内野フライ外野フライ。
打撃力は吉をマイルドにした感じで、守備力安定タイプに設定。
7番レフト田口。モブキャラ。
練習試合の結果は三振三振内野ゴロ。
ポジション的に肩力重視タイプに設定。
8番サード松岡。モブキャラ。
練習試合の結果は内野ゴロ内野ゴロ外野フライ。
能力は吉とあまり変わらない感じにしました。サードの守備は無難にこなしてましたね。
最初はミートGパワーE守備力Fでしたが、全体的にちょっとだけ上方修正。
9番ピッチャー叶。三橋の元チームメイト。
1年5月時点での平均球速は120キロ程度で、落差の異なるフォークを2種類使いこなし、タイミングを外すチェンジアップも持ち合わせています。
スタミナは100球が目安ですが制球力も悪くなく、かなり有望な1年生投手と言えるでしょう。
夏大では1年ながらいきなりベンチ入り&実戦デビューを飾っており、その素質の高さが伺えます。
投手の負担を軽くするために9番に据わってはいますが、実は打力もなかなかのもの。まだまだ精神面で未熟な点はあったりもしますが、エースとしての素質は十分あると言えるでしょう。
パワナンバーです。
もし使ってみようと思った方はご自由にどうぞw