本音と向き合い

なりたい未来を引き寄せる

タロットリーディングTOMOKO.です。

 

 

 

怒りはメッセージとかエネルギーとか

よく言われてますよね。

 

 

 

「怒るのは悪い事」と
思っている方は多いと思いますが、
いいんですよ~、怒って。

 

 

 


 

 

 

正確にいうと、
人に当たり散らすのではなく
自分がちゃんと
怒りを認識してあげる

ということ。

 

 

 

罪悪感や自分責めも同様です。

ちゃんと聴いてあげると

長引かずにすみます。

 

 


たいてい、怒りを我慢させたり
自分責めや罪悪感の背景にある
原因を無視しているので
長引くのです。

 

 

 

罪悪感や劣等感・優越感

〇〇感とつくものは全部

自分が生み出しているまぼろし

なんだそうです。

 

 

 

罪悪感を感じていると動かなくて済むとか

自分を悪いと思っている私ってなんか健気

に感じるとか

何かしている気になるとも言われています。

 

 

 

でもそうやって一刀両断する前に

自分の内面にスーッと意識を向けて
心の声を聴いていくと、

 

 

 


 

 

 

自分には言いたかったことがあった…
傷があった…

と気付いていきます。

 

 

 

以下、佐藤優樹さんのメルマガからの抜粋です。

 

 

過去、怒られて悲しかったこと
恥ずかしかったこと
バカにされたくなかったこと
分かってもらいたかったこと
味方になって欲しかったことなど、

 

 


普段は忘れていても
本当は言いたかったことがあって、

 

 


地層を掘り起こすように
奥のほうへ、奥のほうへと
意識を向けていくと

 

 


心は、そのときのことを

ちゃあんと話してくれます。

 

 


当時は幼くて、解決できなくて
どうすることもできず

投げ出した問題でも

 

 


もう一度大人の自分が

向き合ってあげると、

 

 


そこをちゃあんと
消化することができます。

 

 


逆に解決してあげないと
いつも同じようなことで
イライラしたり
自己嫌悪になるものです(;><)

 

 


表面的には
パートナーがぁ、とか
子どもがぁ、とか
お客さんがぁとか
相手が問題を持ち込むようですが、

 

 


根本は、
地層の奥に隠れた自分の宿題が
引き起こしていますからね^^

 

 


だから、
心の奥の思いや感情を
対話をしながら引き出して
あげること☆

 

 

 

自分との対話って

慣れてないと最初はなかなか

難しいかもしれません。

 

 

 

タイミングもありますしね。

 

 

 

やってみようかなと思った時が

そのときかなと思います。

 

 

 

先日インナーチャイルドの他に

インナーマザーという言葉があるのを

知りました。

 

 

 

 

 

 

このインナーマザーが自分責めをしたり

自分に厳しかったり

インナーチャイルドのわがままを律するんです。

 

 

 

よくインナーチャイルド(子供の自分、感情)の

声を聴きましょうと言われてますが

 

 

 

それて同じくらい、

インナーマザー(大人の自分、思考)の

声も聴いてあげて欲しいです。

 

 

 

危ないと思うから止めていたり、

失敗させたくなかったり

やろうとしているから進めなかったり

 

 

 

インナーマザーもインナーチャイルドも

どちらも自分なんです。

 

 

 

「罪悪感感じるのは

そうやってなんだかんだ

前に進みたくないからなのねっ!!ムキー”」

 

 

 

となる前に両方を認めてあげてねんウインク

 

 

 

最近OSHO禅タロット始めたんですけど

出ますね~~!!ココロが!!

そう思ってたんかーーい!!って

びっくりしとります滝汗