昼食を済ませた私は、次の目的地である写真の夢二郷土美術館に行きました。
表通り商店街から夢二郷土美術館へ向かうと途中で山陽放送の社屋を発見。
第２回の時にも別の所に社屋がありましたが、こちらはテレビ局の方でしょうか？
ちなみにその向かい側には依然訪れた岡山県立美術館があります。
鶴見橋を渡り、美術館へ向かいます。
ようやく美術館に辿り着きました。
こちらの夢二郷土美術館は、大正ロマン画家・竹久夢二氏の作品を展示している美術館です。
目が大きく甘美を憂いを秘めた「夢二式」女性の美人画のほか、夢二氏の世界の源になった女性達の写真パネルも展示しております。
レンガ造りのレトロな外眼が何とも言えませんね。
中は作品だけでなく、映像などでも夢二氏の生涯などをご紹介しており、この日も多くの方々が訪れていました。
展示だけでなく、ミュージアムショップ＆カフェもあり、ｓこでも竹久夢二氏の世界を楽しむ事が出来ます。
作品を観ていると、その日その日の時代を感じさせてくれます。
なお、この美術館では黒の助と言う猫がお庭番で不定期に登場するので、運が良ければ逢えるかもしれませんね。ちなみにこの日は黒の助はお休みでした。
美術館を後にし、岡山県立博物館前の土産店でもも大福を食べました。
ひんやりしていて、中の桃も甘くてとても美味しかったです。
岡山の街を歩いていると、岡山城リニューアルのラッピング車両を発見。
来月３日にリニューアルオープンするので、本当に楽しみですね。
この後、私は岡山駅前のビックカメラでこの日発売日のガンダムエアリアルのプラモとソフビ２体を買ってホテルに入るのでした。
次回は
「６年ぶりの岡山グルメ その２」
をお送りいたします。
＜夢二郷土美術館のご案内＞
バス：ＪＲ岡山駅１番乗り場より直行バス（一部黒の助バス運行）、または後楽園方面行き「蓬莱橋・夢二郷土美術館前」下車すぐ（いずれも岡電バス）
岡電：東山行き「城下」下車徒歩１５分
徒歩：岡山後楽園より徒歩３分
開館時間：９：００～１７：００（入館は１６：３０まで、カフェは９：００～１６：００）
休館日：月曜日（祝休日の場合は翌日）、年末年始
入館料：大人８００円。中高大学生４００円、小学生３００円
２０名以上の団体は２割引き、岡山県内の６５歳以上の方は１割引き
詳細は夢二郷土美術館のホームページ
夢二郷土美術館 (yumeji-art-museum.com)
にアクセスして下さい。
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