今日は有休休暇だったので、京都鉄道博物館に行って来ました。
開館した時から休みの日に行こうと考えていましたが、ここ近年土日祝日は来館者が多くなって来ているので、それだったら平日に行こうと思い、今日念願の鉄道博物館に行く事にしました。
鉄道博物館の基本コンセプトは、
「地域と歩む鉄道文化拠点」
です。
見る・触る・体験するをテーマに、好奇心を生み出す博物館として京都の新たな観光スポットになっております。
歴代の車両が揃っているだけでなく、鉄道に関する貴重な資料や体験コーナーも多数あります。
中に入ると、早速歴代の車両がお出迎え。プロムナードには歴代の車両が展示されています。
0系新幹線もいます。この0系新幹線をバックに記念撮影が出来ます。
大阪環状線のオレンジの車両。大阪を訪れた時に良く観る車両でした。
中庭にはトワイライトエクスプレスなどの車両も展示されています。
これらの車両は中に入ることは出来ませんが、外から内部の仕組みを観る事が出来ます。
博物館の中も車両が沢山展示されています。
500系のぞみ。
月光等の特急車両。
100系新幹線。
くろしお等と言った53の貴重な車両が展示されています。
中には運転席の座席を体験出来る車両もあります。これもほんの一部で、ディーゼル機関車を下から覗くコーナーもあったり、パンタグラフを動かせる車両コーナー等、鉄道の仕組みを知る事が出来るもありますので、鉄道ファンにとってはたまらないコーナーばかりです。
車両だけでなく、鉄道に関する資料も多数展示。
鉄道の歩みや鉄道に関する施設などをパネルを使って紹介しております。
2階は鉄道のジオラマや運転シミュレータ、体験展示やキッズパーク、レストランなどがあります。
生活と鉄道の関係、鉄道の文化などを知るコーナーもありますし、関西の私鉄のコーナーもありました。
3階は京都を一望出来るスカイテラスがあり、
この様に、京都の風景を一望出来ます。走る列車も観られます。
梅小路蒸気機関車車庫。歴代の蒸気機関車が多数展示されています。
SLスチーム号。短距離ではありますが、実際に走っており、乗車する事も出来ます。
今回初めて鉄道博物館に行きましたが、鉄道の事がぎっしり詰まった博物館になっておりますので、鉄道が好きな方は絶対に行くべきだと思います。
京都鉄道博物館のある梅小路は、近くに梅小路公園もありますし、京都水族館もあります。
博物館も駅から降りて直ぐの所にあるので、非常にアクセスが便利になっております。
終始多くの方で賑わっているので、京都を訪れた際は是非お越し下さい。
<京都鉄道博物館のご案内>
JR嵯峨野線「梅小路京都西」駅から徒歩30秒
入館料
大人1200円 大学・高校生 1000円
小中学生 500円 幼児(3歳以上)200円
*障害者手帳をお持ちの方は半額
SLスチーム号の乗車料金は大人と大学・高校生は300円
小中学生と幼児は100円
開館時間は10:00~17:30(入館は17時まで)
休館日は毎週水曜日と年末年始
詳しくは京都鉄道博物館のホームページ
http://www.kyotorailwaymuseum.jp/
にアクセスして下さい。
本日もご訪問いただき、誠にありがとうございます。
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