昨日、RGのダブルオークアンタを制作しました。
数か月前に発売されたこのダブルオークアンタですが、昨日ようやく作る時間が確保出来たので、一気に完成させました。
まず、フレームを作りました。フレームはRGの核となる部分ですが、今回のダブルオークアンタは、まずフレームを完成させなければいけません。
GNドライヴもちゃんと搭載されています。
このフレームに外装パーツを装着させたのが
こちら。でも、これは半完成状態です。
マーキングシールを貼る前の状態ですが、この状態でも十分カッコいいですね。その上にマーキングシールを貼って
完成させたのが、完全版のダブルオークアンタだ!!
制作時間は約7時間で、今回もトップコートとスミ入れで完成させました。RGを作るのは久し振りでしたが、無事に完成させる事が出来ました。
「来るべき対話の始まり」
24世紀初頭、「ガンダムによる紛争の拒絶」を掲げたCBは、度重なる危機を乗り越え、遂には「地球連邦政府」を樹立した。その後も抗争はあったものの、人類はようやく武力闘争から解放された。
しかし、130年前に遺棄されたはずの木製探査船「エウロバ」が地球圏に帰還し、それを操る地球外変異性金属生命体「ELS」が突如として全人類に対して攻撃を仕掛けて来た。
ダブルオークアンタは、純粋種のイノベイダーとして覚醒した刹那・F・セイエイの為に開発された機体で、当初からツインドライヴシステムの稼働を想定して開発された二基の太陽炉は、その同調にオーライザーのような補機を必要とせず、更に二基のユニットを物理的に直結させるという画期的な構造を採用しています。
こうして、かつて無いスペックを達成したダブルオークアンタは「最強のガンダム」となった。しかし、それは「来るべき対話」の為の物でありました。
当初はファーストコンタクトの誤解から交戦状態に入るが、刹那とダブルオークアンタが接触する事によって、ようやく相互理解が可能になりました。
「クアンタ」は量子の複数形を意味しております。
そんなダブルオークアンタがRGになって登場しましたが、リアルさを追求したRGでも、ダブルオークアンタは存在感ありますね。
GNソードVとGNソードビットを装備させたフル装備状態。より一層カッコ良くなりました。
GNソードビットは劇中通り分離・合体が可能で、クリアパーツで再現しています。
エクシア系列のガンダムに積極的に採用されて来たGNソードの最新型「GNソードV」。GNソードⅡ同様、状況に応じてライフルモードとソードモードに運用が可能。
バスターソード。ソードモードにGNソードビットを装備した状態で、斬撃能力を飛躍的に向上。
バスターライフル。ライフルモードにGNソードビットを装備した状態で、遠距離攻撃能力を向上。
トランザム発動時、バスターライフルで発射した粒子ビームをそのまま巨大なビームサーベルにする事が出来ます。
バスターライフルをそのまま持たせると、重心が掛かってしまうので、飾る時は付属の専用スタンドを使わなければいけません。
GNソードビット。A、B、Cの3種のビットに分離可能で、それぞれ二基づつ装備されています。
通常はシールドに配置されているが、脳量子波による遠隔誘導攻撃端末として自在にコントロール出来るのみならず、内蔵されたグリップを取り出して、この様に単体のソードとして使用する事も可能。
直列ツインドライヴは、こうして背中に移行させる事も出来ます。
今回も、1/144スケールの刹那・F・セイエイが付属しています。ディスプレイに最適ですね。
ダブルオークアンタをようやく完成させましたが、本当に良く出来ています。RGシリーズも既に20体以上ラインナップされているので、よりリアルさを追求したい方には本当にお勧めです。
現在、シナンジュが登場していますが、今後どのMSがラインナップされるのか楽しみですね。
「これが未来を切り開くガンダムの力だ!!」
*今回はダブルオークアンタの完成を記念して「TRANS-AM RAISER」を共有させていただきます。
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