家庭のエネルギー需要でも3割以上を占めるお湯。


 「創エネハウス」では、太陽熱給湯器(おそらく矢崎総業のシステム)、石油給
湯器(エコフィール)、ガス給湯器(エコジョーズ)に加え、家庭用燃料電池(エ
ネファーム)も備え付けられています。

 OMソーラーでも給湯ができますが、取り付けられていたのかどうかは不明でし
た。


 給湯ではもちろん、太陽熱給湯システムやOMソーラーなど自然の力で最大限のお
湯を作り、そのお湯を最小限の化石燃料で暖めるのが理想です。

 エコフィールやエコジョーズはエコキュートと違い、瞬間湯沸しが可能ですの
で、太陽熱温水の不足分を補うにはよさそうです。

 家庭用燃料電池は、燃料電池で電気を作る際の余熱でお湯を沸かしますので、消
費する電力と余熱の整合性が課題に思えます。

 電力消費が少なければ余熱ができずにエネファームではお湯を作れず、電力消費
が多すぎると必要以上の余熱が発生してしまいます。


 つまり、太陽熱温水器や太陽光発電とエネファームをくっつけると、電気とお湯
のバランスが難しくなり、新技術である燃料電池は、「帯に短し、たすきに長
し」になりかねません。

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「日の丸」の由来


冗談ではなく、本当に国旗の話です。

日の丸はどのようにして決められたのかご存知ですか?

これには諸説あるようですが、源平合戦のときにはすでに白扇に赤丸の印が使われ
ており、江戸時代には日本を代表するマークとして使われていたようです。

では、日の丸の意味は?


天照大神の伝説にあるように、日本は古来より太陽を神として崇めていました。

太陽エネルギーが大気や大地を温めることで植物が育ち、植物が二酸化炭素を吸収
して酸素を排出し、実をつけることで、動物が生活できます。

動物の糞は土と太陽熱の働きで肥やしとなり、植物が育つのを助けます。

また、太陽光により明るさを得ることができ、太陽熱で暖を取ることもできたので
す。

特に日本の緯度近辺では、太陽照射は動植物に適度な状態であったので、太陽は恵
みをもらえるありがたい存在であったのだと思われ
ます。

(科学の無い時代でも太陽がすべての根本だと理解していたのは、興味深いことで
すね。)



聖徳太子の対隋交渉で「日出ずる処」と日本を表した話はご存知だと思います
が、隋と比較して、自分たちの国は東側にあるから、「日出ずる」といっただけで
はないはず。

聖徳太子は大国である隋に対して、「何するものぞ。我等は神の国である」という
強い意志を示したのではないでしょうか。

つまり、この当時には私たちの国は「太陽=神」の国であるという思想があったの
ではないか、と思うのです。

それ以降も私たちの国では、「日の本」「日本」「日の丸」などことあるごと
に、太陽を意識して国を表します。

日本は、古来より「太陽を意識した国」だったのです。



ところが近代に入り、外国の技術や文化を貪欲に輸入した結果、太陽の恵みを忘
れ、エネルギーは石炭や石油に頼り、食料や文化までも変わってしまいました。

今では太陽は、日焼けだ、暑い、風が吹いたら髪が乱れる、目にゴミが入るな
ど、むしろ毛嫌いしている人が増えました。

住宅もビルも、日光や風を遮断するように作られてしまっています。


「資源がないわが国は、資源を輸入・加工して生きるしかない」

こう教えられませんでしたか?

日本には十分な太陽光・太陽熱、海洋資源、森林、火山、地熱など数え切れない資
源があるのにです。

私たちは、「日本の由縁たる太陽」を見捨て、石油以外に資源が無い国の宣伝に踊
らされたのかもしれません。




太陽は慈悲深く、無償で、いつでもエネルギーを与えてくれています。

何百万年から何千万年もかけて作られてきた石油や石炭を枯渇するくらいまで使わ
なくても、太陽はたった1時間で全世界のエネルギー消費の1年分を与えてくれて
いるのです。

しかも科学技術の発展した今の日本には太陽エネルギーを、電気エネルギーや光エ
ネルギー、熱エネルギーに変えて使う技術がたくさんあります。

枯渇するとおびえ、テロで輸送ルートが危ういとおびえ、使ったら廃棄問題と温暖
化問題で苦しめられる石油。

国の年間予算を食いつぶして研究開発され、過去の悲惨な体験もあり、少しのミス
で数ヶ月から数年も稼動できなくなり投資を回収もできず、廃棄物を捨てるところ
が無くて海中や地中深くにうずめることを模索しつづける原子力。

こういった資源は日本に相応しいのでしょうか?


日本の日本たるルーツは太陽にあります。


日本の持つ技術力と、そのルーツを組み合わせれば、日本に相応しい私たちなりの
資源の使い方が見えてきます。http://www.oasis-water.net/





人類が農業を始めたのは1万年前といわれています。日本では2千年前です。

 人類が誕生したのは約20万年前ですから、19万年間人類はどうやって食べて
生きてきたのでしょうか。

 狩猟採集です。

 この狩猟採集時代、実は、人類は比較的豊かな生活をしてきたと言われていま
す。

 自然を崇め、動物との良好な関係を気づき、栄養価の高い食料を食べること
で、健康で、長時間の余暇があり、長生きしたそうです。

 獲物を多くとりすぎることは、自然からのしっぺ返しを食らうことになるた
め、必要なだけ「いのち」を頂く。

 このような人たちは、親切で寛容で、思いやりがあり、誠実であったのではない
かといわれています。

 事実現在少数生き残っているイヌイットやアボリジニなどの狩猟採集のライフス
タイルの生きかたにそれが現れています。


 狩猟採集民は、自然と共生していたのです。


 ところが、農業というライフスタイルが現れました。


 木を切り、開墾し、稲の種を植え、収穫するというスタイルです。


 なぜ、豊かな狩猟採集から農業に移行し始めたのかは、よくわかりません。


 狩猟採集が行き過ぎて、飢えが始まったのかもしれませんし、前から農業をした
かったのだけれども、道具が無かったところに、
 青銅器がやってきたことで、できるようになったからかもしれません。


 ひょっとしたら、農業をやり始めた人のスタイルが格好よく写って、我先にと
ブームになったのかもしれません。

 農業には土地が必要です。

 農業をやり始めた人が、どんどん土地を奪い始め、狩猟採集民の大切な自然を奪
い始めたために、狩猟採集ができなくなったことで農業へのシフトが加速したのか
もしれません。



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アル・ゴア氏の「不都合な真実」という映画についてお話したいと思います。


2007年1月この映画が日本で放映され、多くの人々に環境問題を考えるきっかけを与
えました。


この映画では数多くの科学者から出されたデータが引用されており、そのデータ
に、政治家ならではの惹きつける話術とCGや動画などを加えて、非常にわかりやす
く温暖化問題が解説されます。

最近放映されているニュースやTV番組では、簡潔にまとめられすぎてわかりにくい
部分もありますが、この映画は時間をたっぷりかけて教えてくれます。

映画というよりセミナーですね。

数字や図表、動画などを駆使したプレゼンテーションは非常にわかりやすく、千回
以上も世界中で講演して練りに練り上げられただけのことはあります。



ゴア氏は環境問題を感情面からも揺り動かします。

私が忘れられないゴア氏の言葉は「これはモラルの問題だ」という言葉です。何度
か出てきます。

左脳で考えると、ここはややこしくなります。

実はこの映画DVDを全国の学校に導入して広めようとした英国で、この映画は政治的
であり、科学的誤りがあると判断され、指導要綱付で配布されるということになり
ました。

この映画を政治的な題材としてしまうと本質が見えなくなります。

本質は、次のような感じです。

私たち人類は、このたった数十年で、人口を3倍にまで増やし、資源を採掘しす
ぎ、消費しすぎ、廃棄しすぎてしまった。

さらにこれから、人口は1.5倍になり、先進国だけで占有してきた資源をアジアの大
国が使い始め、当然のように先進国をまねて大量に消費し、廃棄しようとしてい
る。


このために地球は、あなたの50年後、あなたの子供や孫が生活する未来には、あな
たの子供や孫を含む動植物が住みにくい環境に変化するでしょう。


さあ、あなたならどうしますか?


子供たちが将来も生きられるようにするためには、あなたの今の便利な暮らしを変
えなければならないのです。

これは「不都合な真実」です。

この真実を受け止め、消費や廃棄の多い生活を変えても、さらに豊かな生活を創造
するか、あるいは、「真実」を不都合と切り捨てて、将来を捨てるかというモラル
の問題なのです。


ほとんどの映画はエンドロールが出ると、帰り始める人がでますが、この映画はエ
ンドロールで帰る人はいません。

エンドロールに、最後に背中を押す具体策が出てくるからです。
(I needwake up, I need change ・・・というBGMとともに)


私は体が震え、行動を始めました。http://www.oasis-water.net/





農業だけで生活していくのは簡単ではありません。

 実際にやってみればわかります。

 土をつくり、耕すだけでも重労働です。

 さらに虫や雑草と戦い続けなければいけません。


 収益を得るためには、収穫量が必要で、現代の農業はそのために、 農薬や肥料
や重機の投入を使っています。

 肥料や農薬は土の中の微生物の数を減らしてしまい、土は痩せているのに無理や
りドーピングしているようなものです。

 重機は購入費が高いだけでなく、軽油やガソリンを使う必要があります。


 稲作の場合には、稲を刈った後にも通風乾燥機で水分を除去し、脱穀や精米にも
機械が使われます。


 少なくともこれまでの農業の多くは、環境を破壊し、農薬や肥料を大量に使
い、エネルギーを大量投入する産業であるといえるのではないでしょうか?



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無洗米は2000年ごろに急速に広まったお米です。

この無洗米は「洗わなくてすむ」という理由で、ぐうたらな人のために開発された
ように思われるかもしれませんが、違います。

無洗米は環境対策品として誕生したのです。

無洗米を使えば、先に述べたような、とぎ汁が発生しませんから、下水への有機物
などの流れ込みがなくなります。

また、研がなくてよいわけですから、節水効果もあります。

1回のとぎで10リットル使うとすると、1日2回で、年間7,300リットルの節水効果
が生まれます。

通常のお米よりも高価ですが、水の節約効果で少しは緩和されますね。


玄米からヌカを取ってしまうのが白米ですが、このヌカには ビタミン
B、C、E、カルシウム、鉄、リン、硫黄、食物繊維、たんぱく質などの栄養の
70~80%が含まれています。

そのまま食べた方が本当は身体にもいいのです。

玄米は食べにくいと思われる方は、7分つきで精米し、ヌカの粉をみそ汁にいれて
食べるとお米全ての栄養素がとれます。

一度お試しください。7分つきでも十分美味しいですよ。

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