タスポという成人識別カードが無いと、たばこが自販機で買えなくなりましたが、

タスポが思いのほか広がらず、
逆に、思わぬ影響が出始めているそうです。


それは、自販機の撤廃と禁煙率の増加です。


道の片隅で24時間電気を消費し続ける自販機も、

健康と環境を汚染するたばこ自体も、

無いに越したことはありませんが、

これが自販機の撤廃と禁煙率の増加を見越して計画されていればすばらしいのです
が。。。



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この100年くらいの間に先進国では自動車をはじめ、鉄道、バスなど多くの人を
遠くまで効率的に運ぶ交通インフラを整えてきました。

これにより私たちは移動にかける時間を節約し、浮いた時間をより余暇や仕事に充
てることができるようになったのです。

交通インフラのある国とない国では、1日のうち移動にかける時間に大きな差異が
あります。

水を手に入れるにも一日3時間も徒歩で往復が必要な人たちもいれば蛇口をひねれ
ば手に入る人もいるのです。

その格差は大きなはずです。

ところが、世界各国の人たちが1日のうちで移動にかける時間をモニターしたとこ
ろ、富める国の人も貧しい国の人も、自動車を持っている人も、持っていない人
も、地方に住んでいる人も、都会に住んでいる人も、一日のうちで移動にかける時
間はほとんど同じで、1時間から1.5時間程度だというのです。

あなたも同じようなものではないですか?


なぜこんなことが起こるのでしょうか?

何のために富める国はいままで膨大なコストとエネルギーをかけて、道路や自動車
や鉄道網などを構築してきたのでしょう?



技術の進歩により同じ距離であれば、より短時間で移動できるようになったのです
が、その分、より遠くまで行けるようになりました。

遠くの会社まで勤務でき、遠くのショッピングセンターまでお買い物に出かけら
れ、より遠くの遊園地にまで遊びにいける。

しかし、道路を作れば、自動車を買う人が増え、より遠くに出かけ、そして渋滞を
招く。

結局、便利な交通手段を手に入れても、人々は貧しかったときと同じ時間だけ移動
に費やしてしまっているのです。

もっと移動にかける時間を短くして、その分を別のことに使えばよいのですが、人
間というものはそうはできないようです。


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先日、世界で一番小さな国バチカン市国が、国家の必要電力を超える
太陽光発電所を建設するというニュースが報道されました。

小さな国なのでもちろん電力需要も小さいのですが、640億円を
かけて、100MWの巨大太陽光発電所を作ることで、必要な電力の
6倍もの発電容量となるそうです。

バチカンの歳入は200億円程度ですから、歳入の3倍もの投資です。

日本なら165兆円の投資で太陽光発電所を作ることになります。

165兆円あったら、どれだけの発電量になるのでしょう。

計算できません。。。

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化石燃料を使わず、原子力も使わない。

二酸化炭素も余分な熱も、放射性廃棄物も出さない。

風の力だけで電気をおこす「風力発電」は非常に魅力的です。

太陽光発電では昼間しか使えませんが、風は夜も吹いていますから常に電気を作り
出せます。

世界では最も採算性の高い自然エネルギー発電ということで急速に普及が進んでい
ます。

2007年の世界の導入実績は94GW(ギガワット)。

各国別では、

ドイツ22GW
米国17GW
スペイン15GW
インド 8GW
中国6GW
デンマーク 3GW

のようになっています。

<a href="http://www.gwec.net/uploads/media/GWEC_charts___table.pdf"
target="_blank">http://www.gwec.net/uploads/media/GWEC_charts___table.pdf

一方日本はというと、たったの1.5GW。

自国で石油も、天然ガスも、ウランもほとんど持たない国が、こんな状態でよいの
でしょうか?

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この30年近く、家庭における家電製品が大量に増え、電力消費のなかでもっとも大
きい伸びを見せているのが、家電製品です。

 電気を作るには効率が悪いですが、一旦電気を作れると、非常に汎用性が高
く、熱や光を作ったり、何かを動かしたりできるというメリットがあります。

 ただし電気を石油や石炭、LNGを原料として発電所で作り、送電線で住宅にまで送
るのは、非効率でエネルギーロスが大きく、二酸化炭素を多く出すという問題もあ
ります。


 「創エネハウス」では、太陽光発電システムと家庭用燃料電池が装備されていま
す。

 太陽光発電システムのパネルには、三洋電機の「HIT」が使われています。

 「HIT」は現在の太陽電池の中で最も高効率(光から電気の変換効率)が高いの
で、小さな面積でも大きな電力を生み出すことができます。

 家庭用燃料電池「エネファーム」は、ガスを基にして、水素を作り、水素と酸素
の化学反応で電気を創り出します。このときに発生する熱でお湯を作ることで、効
率を高めています。

 燃料電池ではガスから水素を作るときに、二酸化炭素が出ますが、発電の排熱で
お湯を作るときには二酸化炭素が出ません。

 このことで燃料電池は二酸化炭素排出量が少ない発電だと言われています。

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先日、「北極のナヌー」という映画を見てきました。

SMAPの稲垣吾郎さんがナレーションを務めておられることでも話題になっていま
す。ご存知でしょうか?

http://www.nanu.jp/

最近の映画ではSFでどんな映像でも作れてしまいますが、この映画は実際の北極で
10年もの間、北極の映像を撮り続けて作られた作品です。

クローズアップされるホッキョクグマやセイウチは飼いならされた動物ではな
く、自然のままです。

カメラマン(兼監督)にも危険な状況があったようです。

動物たちは1年の間だけでも、餌を探したり、天敵から逃げたりと移動し続けるの
に、どうやって追い続けたのか、どうやってあんな映像を撮りつづけたのか、本当
に驚きます。

映画は極寒の地で暮らす動物の生態を知らせるとともに、温暖化により彼らの生態
圏が揺らいでいることを伝えています。


映画の物語性は弱く、エンターテインメント性は少ないですが、静かに感情を動か
します。

映像化されたホッキョクグマやセイウチの実態を知った上で、いったい彼らを救う
方法があるのか?と考えさせられます。

機会があれば、観られてはいかがでしょうか?

http://www.nanu.jp/

http://www.oasis-water.net/