住宅の化石燃料起因のエネルギー消費を減らすためには、

  1)使うエネルギーを自然エネルギー起因に変える

  2)高効率の機器で熱や動力(電気)を作る

  3)作ったものを逃がさないようにする

 の3つが大切になります。


 住宅でのエネルギーのIN/OUT(入/出)を考えるとわかりやすく なると思いま
す。

 ■IN(入)■
  ・化石燃料起因のエネルギーの使う量を少なくする
  ・太陽光や太陽熱、風などの自然エネルギーの使う量を多くする

 ■OUT(出)■
  ・エネルギーの出る量を少なくする


 ただ生活レベルを落として、快適な生活を犠牲にして、省エネを実現するの
は、好ましくありません。

 もっと私たちの欲求を満たしながら、エネルギー消費の質と量を変えていくこと
が理想的です。


 つまり、快適に生活ができ、かつ、INとOUTのエネルギーの量と質を適切にコント
ロールできる住宅が「エコハウス」といえるのでは
 ないでしょうか?


 エコハウスと呼ばれる住宅の中には、太陽光発電システムをつけただけの住宅
や、庭に畑があるだけのものもありますし、オール電化住宅であることもありま
す。


 私たちがきちんと見る目を持つ必要があります。

http://ecokentei.green-nippon.com/


飛行機に乗ったときのCO2排出量はどのくらいになるのでしょう。

ご存知でしょうか?


航空機(旅客)の場合、使用したジェット燃料の量を元に排出量が決まります。

GIO 温室効果ガスインベントリオフィスによれば、ジェット燃料の排出係数
は、「2.45kg-CO2/リットル」です。

http://www-gio.nies.go.jp/aboutghg/nir/nir-j.html

国内の航空輸送統計によれば、輸送実績は、851億人・キロメートルで、消費燃料が
444万キロリットルですから、

計算しやすい単位「g-CO2/人キロ」にすると、「128 g-CO2/人・キロメートル」と
なります。

飛行機で1キロ移動すると一人当たり128グラムのCO2が排出されていることになりま
す。

自動車の排出量が 165 g-CO2/人キロ、新幹線の排出量が 22 g-CO2/人キロですか
ら、

自動車に乗るよりは少なくできますが、新幹線と比べると多大なCO2を排出している
ことになります。



ただし飛行機では他の輸送機関と比べて、距離が多くなりますから

羽田 - 大阪往復 1,028km 132kg
羽田 - 札幌往復 1,788km 229kg
羽田 - 那覇往復 3,374km 432kg

となります。

年間の一家庭のテレビとエアコンの排出量がおおよそ150kg と 400kg ですから、そ
の大きさがわかると思います。

もし家庭で出せる二酸化炭素量が制限されていたとすれば、1年間テレビをあきら
めるか、1回だけ国内旅行に行くか、あなたはどちらを選びますか?
http://www.oasis-water.net/