地熱発電は太陽光や風力と比べて、圧倒的に安定性が高いことが特徴です。
天候に左右されず、常に一定の発電量が期待できます。
国内でも数少ない地熱発電所がある東北電力や九州電力は、地熱発電を、「ベー
ス電源」にしています。
「ベース電源」で常に一定量の発電を確保し、需要にあわせて、他の発電方式で
補うというやり方です。
自然エネルギーでベース電源にできるのは地熱しかありません。
国は10年以上も開発を検討もしないほどやる気が無く、地熱発電は初期投資が
大きくて、割に合わないということで、
民間も事業化に苦慮しているようです。
世界中の石油権益をジャパンマネーで取りまくっている、エコノミックアニマル
の姿は恥ずかしいだけで、日本人の
倫理に反するようなことはやめてほしいですね。
日本の国土は小さく、人口はこれから減っていきます。
ベース電源を地熱にして、水力や太陽光、風力に加えて、周囲の海の資源を有効
活用しながら、小さくつつしまやかに、
もったいない精神を発揮しながら、小さな無駄を減らし、その技術を世界中に移
転していく、そんな国が日本には
ふさわしいように感じます。
太陽光では広大な大地を持っている国がうらやましく感じ、風力では風の吹きす
さぶ欧州の国をうらやましく感じるように、
「いいなあ。日本は地熱資源が豊富で」
とうらやましがられるような環境になることを夢見ませんか?
http://ecokentei.green-nippon.com/
【バイオ燃料は燃やしてもニュートラル】温暖化問題では、よく聞く話です。
トウモロコシなどから作られるバイオエタノールや間伐材やわら、もみ殻、廃棄物
などのバイオマス(生物資源)は、植物が成長過程で吸収した炭素が放出するだけな
ので、相殺されるだけだ。
だから、バイオ燃料は燃やしてもカーボンニュートラルなのだ。
しかし、この話は本当でしょうか?
植物は光合成をすることで大気中のCO2を取り込みます。このときの化学式は次のよ
うになるそうです。
二酸化炭素 + 水 + 光 -> 炭水化物 + 酸素
二酸化炭素と水と光のエネルギーで、炭素と水素と酸素の化合物(炭水化物)と酸素
が生まれるのです。
植物は炭素を炭水化物として体内に取り込みます。
今度は逆に、炭水化物を燃やすと、
炭水化物 + 酸素 -> 二酸化炭素 + 水
となります。
つまり、植物が燃えると、二酸化炭素と水が出ますが、その二酸化炭素の量は、吸
収した量と同じです。
これが、カーボンニュートラルであるという理由です。
植物を燃やしてもCO2の総量は変わらないことになります。
ところが、この前後のプロセスに問題があります。
私たちが木材をバイオ燃料として使用するためには、森林の維持管理や伐採が必要
になります。伐採した木は工場まで運ばれ、機械で製材されます。
間伐材を町で手に入れるためには、町まで運ぶ必要があります。
トウモロコシの場合には、米国のような大量生産の場合には、種まきから水遣
り、肥料、農薬散布、収穫にいたるまで機械が使われています。
こういった作業はすべて、石油が使われています。
つまり、植物を燃やす前に、すでに二酸化炭素を出しています。
人の手を介さずに自然に育った植物が燃えるのなら、本当にカーボンニュートラル
でしょう。
しかし、植物をエネルギー源として使うには、栽培や伐採、運搬などを効率的に行
う必要があり、そのためには、化石燃料に頼らざるを得ません。
米国がトウモロコシで作っているバイオエタノールの作付では、トラックやトラク
ターなどの機械の使用に加えて、農薬散布や地下水のくみ上げすぎによる土壌汚染
なども指摘されています。
今最も心配されているのはバイオ燃料による食糧危機の問題ですが、そもそ
も、『バイオ燃料はカーボンニュートラルだからよい』ともいえないのだ、という
ことを知っておく必要があると思います。
http://www.oasis-water.net/
天候に左右されず、常に一定の発電量が期待できます。
国内でも数少ない地熱発電所がある東北電力や九州電力は、地熱発電を、「ベー
ス電源」にしています。
「ベース電源」で常に一定量の発電を確保し、需要にあわせて、他の発電方式で
補うというやり方です。
自然エネルギーでベース電源にできるのは地熱しかありません。
国は10年以上も開発を検討もしないほどやる気が無く、地熱発電は初期投資が
大きくて、割に合わないということで、
民間も事業化に苦慮しているようです。
世界中の石油権益をジャパンマネーで取りまくっている、エコノミックアニマル
の姿は恥ずかしいだけで、日本人の
倫理に反するようなことはやめてほしいですね。
日本の国土は小さく、人口はこれから減っていきます。
ベース電源を地熱にして、水力や太陽光、風力に加えて、周囲の海の資源を有効
活用しながら、小さくつつしまやかに、
もったいない精神を発揮しながら、小さな無駄を減らし、その技術を世界中に移
転していく、そんな国が日本には
ふさわしいように感じます。
太陽光では広大な大地を持っている国がうらやましく感じ、風力では風の吹きす
さぶ欧州の国をうらやましく感じるように、
「いいなあ。日本は地熱資源が豊富で」
とうらやましがられるような環境になることを夢見ませんか?
http://ecokentei.green-nippon.com/
【バイオ燃料は燃やしてもニュートラル】温暖化問題では、よく聞く話です。
トウモロコシなどから作られるバイオエタノールや間伐材やわら、もみ殻、廃棄物
などのバイオマス(生物資源)は、植物が成長過程で吸収した炭素が放出するだけな
ので、相殺されるだけだ。
だから、バイオ燃料は燃やしてもカーボンニュートラルなのだ。
しかし、この話は本当でしょうか?
植物は光合成をすることで大気中のCO2を取り込みます。このときの化学式は次のよ
うになるそうです。
二酸化炭素 + 水 + 光 -> 炭水化物 + 酸素
二酸化炭素と水と光のエネルギーで、炭素と水素と酸素の化合物(炭水化物)と酸素
が生まれるのです。
植物は炭素を炭水化物として体内に取り込みます。
今度は逆に、炭水化物を燃やすと、
炭水化物 + 酸素 -> 二酸化炭素 + 水
となります。
つまり、植物が燃えると、二酸化炭素と水が出ますが、その二酸化炭素の量は、吸
収した量と同じです。
これが、カーボンニュートラルであるという理由です。
植物を燃やしてもCO2の総量は変わらないことになります。
ところが、この前後のプロセスに問題があります。
私たちが木材をバイオ燃料として使用するためには、森林の維持管理や伐採が必要
になります。伐採した木は工場まで運ばれ、機械で製材されます。
間伐材を町で手に入れるためには、町まで運ぶ必要があります。
トウモロコシの場合には、米国のような大量生産の場合には、種まきから水遣
り、肥料、農薬散布、収穫にいたるまで機械が使われています。
こういった作業はすべて、石油が使われています。
つまり、植物を燃やす前に、すでに二酸化炭素を出しています。
人の手を介さずに自然に育った植物が燃えるのなら、本当にカーボンニュートラル
でしょう。
しかし、植物をエネルギー源として使うには、栽培や伐採、運搬などを効率的に行
う必要があり、そのためには、化石燃料に頼らざるを得ません。
米国がトウモロコシで作っているバイオエタノールの作付では、トラックやトラク
ターなどの機械の使用に加えて、農薬散布や地下水のくみ上げすぎによる土壌汚染
なども指摘されています。
今最も心配されているのはバイオ燃料による食糧危機の問題ですが、そもそ
も、『バイオ燃料はカーボンニュートラルだからよい』ともいえないのだ、という
ことを知っておく必要があると思います。
http://www.oasis-water.net/