日本の家庭の省エネを実現するためには、暖房の設定温度を1℃低くしたり、エコ
バッグを持ち歩くということももちろん必要ですが、より効果的な方法は、住宅を
エコハウスに建て替えることです。

 例えていうと、いくら高効率のヒートポンプエアコンをつかっても、いくら太陽
光で大量の電気が作れるようになっても、壁に穴が開いては意味がないのです。


 ですから、ちゃんとしたエコハウスをいち早く普及させることができれば、日本
が省エネ社会や低炭素社会に移れることになります。


 幸いなことに(?)日本の住宅は世界でもまれに見る寿命の短さです。


 わずか20-30年の間に、ほとんどの住宅が建替えられることになりますから、この
「次の建替え」で、住宅をエコハウスにすること、そして今度こそ長寿命の住宅に
することができれば、2040年ごろには、日本の住宅はすべてエコハウスになりま
す。


 このチャンスを活かさない手はないと思いますね。

http://ecokentei.green-nippon.com/


1992年、ブラジルのリオデジャネイロで、環境時代の幕開けとなる地球サミットが
開かれました。

このサミットでは、183カ国の代表と187カ国・地域のNGO、NPOが参加し、「環境と
開発に関するリオ宣言」「気候変動枠組条約」「生物多様性条約」「森林に関する
原則」「アジェンダ21」など、地球に起こっている現実を真剣に認識し、環境と開
発の両立を目指して行動を共にしようという、大きな意思共有と意思決定がされた
重要なサミットでした。

世界のトップたちは、それぞれの国内事情よりも「地球」を優先させねばならない
時代の到来を感じ、リオ・サミットに参加しました。


このサミットは、地球規模での国際協力を始める試金石となった会議でしたが、実
はこのサミットに参加せず、世界中から総スカンを食らった、国があります。

私たちの国、日本です。

日本は島国精神のためか、外で起こっていることの重要性が認識できないというこ
とがよくあります。

その日本政府が今「環境先進立国」とうたっています。

「先進国」とは何か?恥ずかしくないのでしょうか?http://www.oasis-water.net/