日本の家庭の省エネを実現するためには、暖房の設定温度を1℃低くしたり、エコ
バッグを持ち歩くということももちろん必要ですが、より効果的な方法は、住宅を
エコハウスに建て替えることです。

 例えていうと、いくら高効率のヒートポンプエアコンをつかっても、いくら太陽
光で大量の電気が作れるようになっても、壁に穴が開いては意味がないのです。


 ですから、ちゃんとしたエコハウスをいち早く普及させることができれば、日本
が省エネ社会や低炭素社会に移れることになります。


 幸いなことに(?)日本の住宅は世界でもまれに見る寿命の短さです。


 わずか20-30年の間に、ほとんどの住宅が建替えられることになりますから、この
「次の建替え」で、住宅をエコハウスにすること、そして今度こそ長寿命の住宅に
することができれば、2040年ごろには、日本の住宅はすべてエコハウスになりま
す。


 このチャンスを活かさない手はないと思いますね。

http://ecokentei.green-nippon.com/


中東で採掘された原油がタンカーに目一杯積み込まれます。


日本の年間原油輸入量は2億トンですから、

20万トンタンカーで年間1,000隻分、

毎日約3隻が中東の港を出て、約30日かけて航行します。


つまり、90隻のタンカーが日本の港に向かって順番待ちをしているということで
す。


どんどん日本に運び込まれているイメージできましたか?


運び込まれた石油は電気に代わったり、ガソリンになったり灯油になったりと変化
しますが、日本人が有効利用するのはそのうちの 36% だけです。

毎日3隻入港しますが、そのうち2隻分、年間1,000隻のうち、640隻分は、燃やし
て熱にして、大気に放出してしまっているのです。


なんだかすごくモッタイないと感じませんか?



石油も石炭も地球が何千年もかけて作った資源です。

人間が発見し、使い始めてわずか100年そこそこで、もう枯渇が心配されています。

しかも今までに使ってきたのは、わずか15億人程度の北米、欧州、そして日本の
人々です。

ここ数年で中国やインドの20億人が急速に資源を求め始めています。



せっかくの資源の 2/3 を使い切れずに捨てるような使い方をしているのに、

「もっと資源をよこせ」

「もっと安くしろ」

といっているのは何か違う気がするのです。


そして、そういう姿を、中国やインドに見せるのも、違う気がするのです。


http://www.oasis-water.net/