「ヒートポンプ」は「ヒーポン」、「HP」とも略されることがあります。

耳にしたことはあると思いますが、どういうものなのでしょうか?


欧州(EU)では、ヒートポンプは太陽熱エネルギーの有効利用の方法で、「再生可
能エネルギー」であるとしています。

再生可能エネルギーとは、枯渇せず、自然界に存在する繰り返し使えるエネルギー
のことです。

ヒートポンプも太陽光発電や風力発電、地熱発電などと同じ分類に属しているので
す。


これは、ヒートポンプが大気や地中の熱(ヒート)をくみ上げる(ポンプ)ことを非常
に効率的に行うからです。


例えば、暖房を考えて見ます。


電気ヒーターや電気カーペットは、電気を使って熱を作っています。

電気ヒーターで使った電気エネルギーを100とすると、生み出された熱エネルギーは
100を超えることはありません。


一方、ヒートポンプエアコンは冬の暖房時には、外気の熱をくみ上げて熱を作りま
すので、100の電気で500-600もの熱を作ることができます。


生み出された熱を600とすると、使った電気の100との差となる500は大気の熱を利用
しています。


この大気熱の利用が再生可能エネルギーといわれる理由です。

http://ecokentei.green-nippon.com/


飛行機に乗ったときのCO2排出量はどのくらいになるのでしょう。

ご存知でしょうか?


航空機(旅客)の場合、使用したジェット燃料の量を元に排出量が決まります。

GIO 温室効果ガスインベントリオフィスによれば、ジェット燃料の排出係数
は、「2.45kg-CO2/リットル」です。

http://www-gio.nies.go.jp/aboutghg/nir/nir-j.html

国内の航空輸送統計によれば、輸送実績は、851億人・キロメートルで、消費燃料が
444万キロリットルですから、

計算しやすい単位「g-CO2/人キロ」にすると、「128 g-CO2/人・キロメートル」と
なります。

飛行機で1キロ移動すると一人当たり128グラムのCO2が排出されていることになりま
す。

自動車の排出量が 165 g-CO2/人キロ、新幹線の排出量が 22 g-CO2/人キロですか
ら、

自動車に乗るよりは少なくできますが、新幹線と比べると多大なCO2を排出している
ことになります。



ただし飛行機では他の輸送機関と比べて、距離が多くなりますから

羽田 - 大阪往復 1,028km 132kg
羽田 - 札幌往復 1,788km 229kg
羽田 - 那覇往復 3,374km 432kg

となります。

年間の一家庭のテレビとエアコンの排出量がおおよそ150kg と 400kg ですから、そ
の大きさがわかると思います。

もし家庭で出せる二酸化炭素量が制限されていたとすれば、1年間テレビをあきら
めるか、1回だけ国内旅行に行くか、あなたはどちらを選びますか?
http://www.oasis-water.net/