「ヒートポンプ」は「ヒーポン」、「HP」とも略されることがあります。
耳にしたことはあると思いますが、どういうものなのでしょうか?
欧州(EU)では、ヒートポンプは太陽熱エネルギーの有効利用の方法で、「再生可
能エネルギー」であるとしています。
再生可能エネルギーとは、枯渇せず、自然界に存在する繰り返し使えるエネルギー
のことです。
ヒートポンプも太陽光発電や風力発電、地熱発電などと同じ分類に属しているので
す。
これは、ヒートポンプが大気や地中の熱(ヒート)をくみ上げる(ポンプ)ことを非常
に効率的に行うからです。
例えば、暖房を考えて見ます。
電気ヒーターや電気カーペットは、電気を使って熱を作っています。
電気ヒーターで使った電気エネルギーを100とすると、生み出された熱エネルギーは
100を超えることはありません。
一方、ヒートポンプエアコンは冬の暖房時には、外気の熱をくみ上げて熱を作りま
すので、100の電気で500-600もの熱を作ることができます。
生み出された熱を600とすると、使った電気の100との差となる500は大気の熱を利用
しています。
この大気熱の利用が再生可能エネルギーといわれる理由です。
http://ecokentei.green-nippon.com/
減らせなかったCO2量を埋め合わせするには、どこかで減ったCO2、あるいは
減らす予定のCO2と相殺することになります。
「どこかで減ったCO2、あるいは減らす予定のCO2」というものは、具体的
には、次のようなものです。
1.森林を育てることでこれから吸収するCO2
2.火力から太陽光や風力発電に変えることで減るCO2
3.省エネ活動によって減るCO2
ただ、同じCO2の削減でも、削減する場所や、削減を認証する方法によっ
て、さまざまなオフセット商品があり、よく知る必要
があります。
○ カーボンオフセップログラムトの種類
-------------------------------------------------
3つの削減方法から得られるオフセットプログラム(排出権)は、それぞれ、次の
点で分類されていきます。
支払うお金がどういう経緯の排出権で、どうやって使われるのか、よく知る必要
があります。
A)海外で削減されたのか、国内で削減されたのか
B)京都議定書で国連により認定された方法かどうか
C)オフセットしたもの(排出権)が償却されるか、取り消されるか
C)の償却、取消の話は、B)の京都議定書認定かどうかに依存しています。
A)海外で削減されたのか、国内で削減されたのか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
植林の場合、東南アジアやモンゴルなどの植林を助けるのか、国内の植林や間伐
を助けるのかという選択があります。
省エネプロジェクトや自然エネルギーの普及も国内で実施されるのか、海外で実
施されるのかという違いがあります。
B)京都議定書で国連により認定された方法かどうか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
京都議定書で国連から認証されている排出権とは、先進国が途上国に対して行う
自然エネルギーの普及や省エネプロジェクト(CDMという)から生み出されたもので
す。CERといわれます。
CERは海外産の排出権ですが、日本の排出削減とみなすことができるという特
徴があります。
国連に認定されていない省エネ、自然エネルギー普及プロジェクトからの排出権
もあり、VERという名前で取引されています。
国内の自然エネルギー普及では排出権といわず、グリーン電力証書として取り扱
われています。
C)オフセットしたもの(排出権)が償却されるか、取り消されるか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
B)でご説明したように、CERの排出権を購入したときには、日本が世界に約束
した6%CO2削減の枠に入れることができます。
枠に入れることを「償却」といい、入れないことを「取消」といいます。名前の
意味は説明がややこしいので省きます。
日本は現状でも削減が厳しい状況ですので、たとえばあなたが10トン分を日本
の削減に役立てたいのなら、「償却」される
オフセットプログラムを選択してください。
ただ、日本政府も企業も削減に苦しんでいますが、なんとか削減に向けて技術革
新や、努力を続けています。
たとえば100トン削減に向けて努力している企業に、もしあなたが100トン
をあげたとしたら、その企業は100トンを削減する努力を続けるでしょうか?
省エネ技術の革新や自然エネルギーの普及のスピードが衰えると思うのであれ
ば、「取消」されるオフセットプログラムを選んでください。
1)植林、2)自然エネルギー普及、3)省エネ のそれぞれに対して、A)国
内か海外か、B)国連認証か否か、C)償却か取消かなどを分類すると、多くの種
類に分けられますが、実際には存在しなかったり、個人向けには提供されていな
かったりしますので、個人が購入できる種類となると、次の9つになります。
・国内植林
・海外植林
・海外省エネプロジェクトCER(償却)
・海外省エネプロジェクトCER(取消)
・海外省エネプロジェクトVER
・海外自然エネルギー普及プロジェクトCER(償却)
・海外自然エネルギー普及プロジェクトCER(取消)
・海外自然エネルギー普及プロジェクトVER
・国内グリーン電力証書
これらのどの商品があなたの希望にあっているのか、またその商品をどこのカー
ボンオフセットプロバイダーが取り扱っているのかを見極める必要があります。
ややこしいですね。
http://www.oasis-water.net/
耳にしたことはあると思いますが、どういうものなのでしょうか?
欧州(EU)では、ヒートポンプは太陽熱エネルギーの有効利用の方法で、「再生可
能エネルギー」であるとしています。
再生可能エネルギーとは、枯渇せず、自然界に存在する繰り返し使えるエネルギー
のことです。
ヒートポンプも太陽光発電や風力発電、地熱発電などと同じ分類に属しているので
す。
これは、ヒートポンプが大気や地中の熱(ヒート)をくみ上げる(ポンプ)ことを非常
に効率的に行うからです。
例えば、暖房を考えて見ます。
電気ヒーターや電気カーペットは、電気を使って熱を作っています。
電気ヒーターで使った電気エネルギーを100とすると、生み出された熱エネルギーは
100を超えることはありません。
一方、ヒートポンプエアコンは冬の暖房時には、外気の熱をくみ上げて熱を作りま
すので、100の電気で500-600もの熱を作ることができます。
生み出された熱を600とすると、使った電気の100との差となる500は大気の熱を利用
しています。
この大気熱の利用が再生可能エネルギーといわれる理由です。
http://ecokentei.green-nippon.com/
減らせなかったCO2量を埋め合わせするには、どこかで減ったCO2、あるいは
減らす予定のCO2と相殺することになります。
「どこかで減ったCO2、あるいは減らす予定のCO2」というものは、具体的
には、次のようなものです。
1.森林を育てることでこれから吸収するCO2
2.火力から太陽光や風力発電に変えることで減るCO2
3.省エネ活動によって減るCO2
ただ、同じCO2の削減でも、削減する場所や、削減を認証する方法によっ
て、さまざまなオフセット商品があり、よく知る必要
があります。
○ カーボンオフセップログラムトの種類
-------------------------------------------------
3つの削減方法から得られるオフセットプログラム(排出権)は、それぞれ、次の
点で分類されていきます。
支払うお金がどういう経緯の排出権で、どうやって使われるのか、よく知る必要
があります。
A)海外で削減されたのか、国内で削減されたのか
B)京都議定書で国連により認定された方法かどうか
C)オフセットしたもの(排出権)が償却されるか、取り消されるか
C)の償却、取消の話は、B)の京都議定書認定かどうかに依存しています。
A)海外で削減されたのか、国内で削減されたのか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
植林の場合、東南アジアやモンゴルなどの植林を助けるのか、国内の植林や間伐
を助けるのかという選択があります。
省エネプロジェクトや自然エネルギーの普及も国内で実施されるのか、海外で実
施されるのかという違いがあります。
B)京都議定書で国連により認定された方法かどうか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
京都議定書で国連から認証されている排出権とは、先進国が途上国に対して行う
自然エネルギーの普及や省エネプロジェクト(CDMという)から生み出されたもので
す。CERといわれます。
CERは海外産の排出権ですが、日本の排出削減とみなすことができるという特
徴があります。
国連に認定されていない省エネ、自然エネルギー普及プロジェクトからの排出権
もあり、VERという名前で取引されています。
国内の自然エネルギー普及では排出権といわず、グリーン電力証書として取り扱
われています。
C)オフセットしたもの(排出権)が償却されるか、取り消されるか
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
B)でご説明したように、CERの排出権を購入したときには、日本が世界に約束
した6%CO2削減の枠に入れることができます。
枠に入れることを「償却」といい、入れないことを「取消」といいます。名前の
意味は説明がややこしいので省きます。
日本は現状でも削減が厳しい状況ですので、たとえばあなたが10トン分を日本
の削減に役立てたいのなら、「償却」される
オフセットプログラムを選択してください。
ただ、日本政府も企業も削減に苦しんでいますが、なんとか削減に向けて技術革
新や、努力を続けています。
たとえば100トン削減に向けて努力している企業に、もしあなたが100トン
をあげたとしたら、その企業は100トンを削減する努力を続けるでしょうか?
省エネ技術の革新や自然エネルギーの普及のスピードが衰えると思うのであれ
ば、「取消」されるオフセットプログラムを選んでください。
1)植林、2)自然エネルギー普及、3)省エネ のそれぞれに対して、A)国
内か海外か、B)国連認証か否か、C)償却か取消かなどを分類すると、多くの種
類に分けられますが、実際には存在しなかったり、個人向けには提供されていな
かったりしますので、個人が購入できる種類となると、次の9つになります。
・国内植林
・海外植林
・海外省エネプロジェクトCER(償却)
・海外省エネプロジェクトCER(取消)
・海外省エネプロジェクトVER
・海外自然エネルギー普及プロジェクトCER(償却)
・海外自然エネルギー普及プロジェクトCER(取消)
・海外自然エネルギー普及プロジェクトVER
・国内グリーン電力証書
これらのどの商品があなたの希望にあっているのか、またその商品をどこのカー
ボンオフセットプロバイダーが取り扱っているのかを見極める必要があります。
ややこしいですね。
http://www.oasis-water.net/