人類が農業を始めたのは1万年前といわれています。日本では2千年前です。

 人類が誕生したのは約20万年前ですから、19万年間人類はどうやって食べて
生きてきたのでしょうか。

 狩猟採集です。

 この狩猟採集時代、実は、人類は比較的豊かな生活をしてきたと言われていま
す。

 自然を崇め、動物との良好な関係を気づき、栄養価の高い食料を食べること
で、健康で、長時間の余暇があり、長生きしたそうです。

 獲物を多くとりすぎることは、自然からのしっぺ返しを食らうことになるた
め、必要なだけ「いのち」を頂く。

 このような人たちは、親切で寛容で、思いやりがあり、誠実であったのではない
かといわれています。

 事実現在少数生き残っているイヌイットやアボリジニなどの狩猟採集のライフス
タイルの生きかたにそれが現れています。


 狩猟採集民は、自然と共生していたのです。


 ところが、農業というライフスタイルが現れました。


 木を切り、開墾し、稲の種を植え、収穫するというスタイルです。


 なぜ、豊かな狩猟採集から農業に移行し始めたのかは、よくわかりません。


 狩猟採集が行き過ぎて、飢えが始まったのかもしれませんし、前から農業をした
かったのだけれども、道具が無かったところに、
 青銅器がやってきたことで、できるようになったからかもしれません。


 ひょっとしたら、農業をやり始めた人のスタイルが格好よく写って、我先にと
ブームになったのかもしれません。

 農業には土地が必要です。

 農業をやり始めた人が、どんどん土地を奪い始め、狩猟採集民の大切な自然を奪
い始めたために、狩猟採集ができなくなったことで農業へのシフトが加速したのか
もしれません。



http://ecokentei.green-nippon.com/


モノに溢れた現代の日本では、何かを手に入れたいと思ったときにその選択肢が数
多くあります。

その中で一つを選ぶためには、何か基準が必要です。

それは人それぞれです。

価格が何よりも優先される人もいれば、デザインや作り手にこだわる方もいるで
しょう。

このとき、できるだけ製造から廃棄までのライフサイクルにおける資源の消費を少
なくしたり、健康に配慮された商品を選びたいという人をグリーンコンシューマー
とよび、購入時の基準を「グリーンコンシューマー十ヵ条」としてまとめていま
す。



グリーンコンシュマー十ヵ条は次のようなものです。

1.必要なものを必要な量だけ買う

2.使い捨て商品ではなく、長く使えるものを選ぶ

3.包装はないものを最優先し、次に最小限のもの、容器は再使用できるものを選


4.作るとき、使うとき、捨てるとき、資源とエネルギー消費の少ないものを選ぶ

5.化学物質による環境汚染と健康への影響の少ないものを選ぶ

6.自然と生物多様性を損なわないものを選ぶ

7.近くで生産・製造されたものを選ぶ

8.作る人に公正な分配が保証されるものを選ぶ

9.リサイクルされたもの、リサイクルシステムのあるものを選ぶ

10.環境問題に熱心に取り組み、環境情報を公開しているメーカーや店を選ぶ

http://www.oasis-water.net/