一昔前か二昔前の日本であれば、日々の生活と食料の生産は近い関係に
ありました。


 【生活-生産者-自然】

 【生活-店-生産者-自然】


くらいの関係でした。

食事を食べるときに生産者の顔が見えるくらいの関係です。



ところが、物流が高度化し、サービス業が増え、経済力が高まり、
食料の輸入率が増えてくると、この関係はどんどん離れてしまい、


 【生活-店(接客)-店(調理)-流通-商社-加工業-生産者-自然】


くらいにまで遠くなってしまいました。


昔であれば、わざわざ教えなくても、「いただきます」といえば、
食料を育んだ自然や農業や畜産業の方、そして食事を作ってくれる親に
感謝するということが、肌身で感じられたのでしょう。


ところが、現代では、食料がどうやって、誰に作られているのか
どうやって運ばれて、どうやって調理されて目の前の食事ができて
いるのか、まるきりわかりません。


「いだだきます」で怒る親は、社会の変化と教育の遅れによって
生み出されたのではないでしょうか。


http://ecokentei.green-nippon.com/


無洗米は2000年ごろに急速に広まったお米です。

この無洗米は「洗わなくてすむ」という理由で、ぐうたらな人のために開発された
ように思われるかもしれませんが、違います。

無洗米は環境対策品として誕生したのです。

無洗米を使えば、先に述べたような、とぎ汁が発生しませんから、下水への有機物
などの流れ込みがなくなります。

また、研がなくてよいわけですから、節水効果もあります。

1回のとぎで10リットル使うとすると、1日2回で、年間7,300リットルの節水効果
が生まれます。

通常のお米よりも高価ですが、水の節約効果で少しは緩和されますね。


玄米からヌカを取ってしまうのが白米ですが、このヌカには ビタミン
B、C、E、カルシウム、鉄、リン、硫黄、食物繊維、たんぱく質などの栄養の
70~80%が含まれています。

そのまま食べた方が本当は身体にもいいのです。

玄米は食べにくいと思われる方は、7分つきで精米し、ヌカの粉をみそ汁にいれて
食べるとお米全ての栄養素がとれます。

一度お試しください。7分つきでも十分美味しいですよ。

http://www.oasis-water.net/