横浜市にある創エネハウスには、数多くの設備が準備されていて、住まい方によっ
て、どのような設備や機器を使うのが最適化を実験できるようになっています。


 具体的には次のような設備があります。石油会社が建てている関係か、残念なが
ら電気式の給湯器やヒートポンプエアコンはありません。

  ・太陽光発電システム
  ・太陽熱温水器
  ・太陽熱空調システム
  ・蓄電システム
  ・家庭用燃料電池
  ・高効率石油給湯器
  ・高効率ガス給湯器
  ・ガス式ヒートポンプエアコン
  ・電気自動車用充電器
  ・雨水利用システム
  ・電気式床暖房
  ・温水式床暖房
  ・ガスコンロ/IHコンロ
  ・LED照明


 ○ まずは住宅構造
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 住宅自体を、どんな部材を使って、どれくらいのエネルギーを費やして建てるの
かという建築時の環境負荷を小さくし、住んでからの耐久性や
 メンテナンス性がよく長寿命であることが必要です。

 また、創り出した温熱や冷熱を閉じ込め、逃がさない工夫も求められます。

 「創エネハウス」では、残念ながら建築時の環境負荷や、寿命に関する解説がな
かったのですが、次世代省エネ基準を大幅に超える高断熱、高気密住宅であること
は説明されていました。

 高断熱、高気密であれば、夏冬をわずかな冷暖房で過ごすことができますか
ら、省エネ-エコハウスの大前提にあるといえます。

http://ecokentei.green-nippon.com/


グリーン電力証書とは、自然エネルギーにより得られた電力を仮想的に自分のもの
として手に入れたことを証明する証書です。

同じように使える電源タップが部屋に3つあるとします。

1つ目は、火力発電で得られた電気。
2つ目は、原子力発電で得られた電気。
3つ目は、風力、太陽光などの自然エネルギー発電で得られた電気。

もし値段が同じなら、ほとんどの人が3つ目のタップにコンセントを挿します。

挿すと信じています(笑)。


たとえ少し価格が高くても、3つ目を使うよ。という方も多いのではないかと思い
ます。


実際には発電施設と利用箇所の拠点の問題や電力系統(線)の問題で直接電気を得
ることは難しい。

そこで、仮想的に得られるようにしたのが、グリーン電力証書です。

第三者の認証機関がグリーン電力の発電量を管理し、電力証書に割り当て配布しま
すので、電力証書を持っていれば、間違いなくどこかの風力発電所や太陽光発電所
で作られた電力だということになるのです。


グリーン電力証書は、通常の電気代とは別にグリーン価値に対して上乗せの料金を
払うことで手に入れられます。

価格は発電タイプにより異なりますが、1kwhあたり4円から15円程度です。(契
約量や期間により変動します)

利用者が負担した上乗せ分は、発電所側に付与され、投資の回収に使われます。


最近イベントなどでは「本イベントで使われる電力は100%グリーン電力で賄わ
れています」とか、「グリーンゲーム」などと宣伝されていることが増えました。

これは、イベントの開催者が「グリーン電力証書」を買っているのです。
http://www.oasis-water.net/