農業とは、木を切り、根を取り除き、石を取り除き、土地を開墾することから始ま
ります。

 収穫量を維持するためには、土に種を植えたあと、水を与え、虫や動物の侵入を
防ぎ、雑草を引き抜きつづけなければいけません。

 家族を養うためには、収穫量を増やす必要があり、そのためには土地をもっと必
要とします。

 土地を開墾し、水をやり、虫や動物の侵入を防ぎ、雑草を引き抜くためには、人
手が必要になります。


 狩猟採集時代には希薄だった人と人との関係は濃くなり、ムラや組織を必要とし
始めます。


 組織の力を強くするために、リーダーが現れ、リーダーは富と地位を得ようとす
るために、さらに土地を必要とします。


 集団は大きくなり、土地の奪い合いが始まり、戦いがおこります。


 こうやってみていくと、農業の歴史は自然と共生した歴史ではなく、そのほとん
どが自然に対抗し、自然を破壊し、征服していく歴史であったように見えてきま
す。



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「中水」という言葉をご存知でしょうか。

「上水」「下水」の間に位置するのが「中水」です。


「中水」とは簡単に言えば飲めないくらいの水です。

ときどき「この水は飲めません」という表示を見ることがあると思いますが、排水
を再利用しているものだからです。

風呂や洗面の排水や、雨水などは簡便なろ過装置を通してあげればトイレに使った
り、庭の散水に使うことができます。


中水利用と節水が普及すれば、家庭での使用量は半分くらいまで減らせるはずで
す。


そうすれば、上水にかけているコストは浮いてきますから、そのコストを中水の普
及や、上水のさらなる品質向上に使えるはずです。


もう上水道は普及しました。

次は中水道をつくり、水の適切な品質管理と利用方法を考える時代です。
http://www.oasis-water.net/