先日、日本の太陽光発電の導入量が、世界3位に後退したというニュースが報じら
れました。

 2005年にドイツに抜かれ、とうとうスペインにも抜かれたというのです。


 これも政府が太陽光発電の助成を打ち切ったことが影響しています。

 ドイツやスペインは大規模な太陽光発電への助成を行い、 あっという間に導入
量を増やしました。

 特にスペインの導入の早さが驚きです。

 わずか1年で170万キロワットの太陽光発電設備を導入したのです。

 スペインの合計発電容量が230万キロワットですから、わずか1年で、4倍に
増やしたことになります。



 国や政府、自治体、民間、そして国民が意思を一つにすれば、スペインのような
ことが可能なのです。


 世界有数の資源を持つ日本は、スペインやフィリピンに大きく見習うべきではな
いでしょうか?



http://ecokentei.green-nippon.com/


市民風車とは、市民が共同で出資した資金を元に風車を建てることをいいます。

今までに北日本を中心に9基が稼動し、新たに建設中のものが北海道や石川にあり
ます。

市民といっても全国枠というものがあるものもあり、誰でも出資することができま
す。

おおよそ1口10万円から50万円の応募が多いようです。

期限は10年間なので、出資したお金をいつでも引き出せるというわけにはいきま
せんが、数%程度の利回配当も得られます。

自分の資産を社会に貢献したり、世直し目的で使いたい人だけでなく、お金を増や
したいという考えであっても、市民風車という選択は十分魅力的です。

実際に、過去の資金調達はすべて早期に完了しています。


知る人ぞ知る投資なのかもしれません。



市民風車は、株式会社自然エネルギー市民ファンドが各地の市民ファンドの計
画・開発支援や出資の募集、資金管理を行っています。
http://www.greenfund.jp/index.html


一つ市民風車の魅力を感じる点は、「風車に名を刻む」というユニークなサービス
です。

風車のプレートに名前が刻まれますから、大変名誉に感じます。


何より、寄付ではなく、投資しているだけなのに、その行為に存分に報いようとす
る姿勢が伝わってきませんか?

どこの銀行が預金者のすべてに「感謝の気持ち」を伝えてくれるでしょうか?


出資者の中にはご自分の名前ではなく、お子様などの愛する方の名前を刻まれる方
もいるようです。

家族で一緒に風車のあるところまで旅行して

「これが君の風車だよ」と話を咲かせたり、

風車のある市民の方と

「あれ、私も出させてもらったんですよ」

などとお話しながら、つながりを紡いでいくこともできます。


実に、誇りに思えるお金の使い方だと思います。http://www.oasis-water.net/