先日、大相撲の力士が、あるテレビ番組で、

「朝から晩までエアコンを18℃に設定しっぱなしです」

と話されておられました。



日本人の価値観や美徳、「道」を極める象徴的である相撲の力士が、

「暑くてたまりませんので一日中エアコン漬けです」

と(告白するならともかく)堂々と話されていることに、少し悲しくなりました。


「心頭滅却すれば・・・・」の心境になれ、というのは酷な話かもしれませんが、

『力士でもエアコンは28℃にしている。

鍛錬のためにも、環境負荷を考えても、いい事だ』

ということが美徳となってほしいですね。



http://ecokentei.green-nippon.com/


環境過激(?)論者の武田邦彦教授はペットボトルのリサイクルは
無駄で、むしろ環境を破壊するものだと言われています。

詳細な説明は武田教授の著述を参照いただくとして、簡単に言うと
次のようになります。

500ミリリットルのペットボトルのお茶(150円)を買うとすると、
150円のうち、お茶の原価は5円程度、ペットボトルの原価は
10円程度で、利益と人件費を合わせると45円程度。
残りの90円分は、運送費や、不良品廃棄、冷蔵や暖めるための
電気代、売り場の地代などです。

さらに、ペットボトルを作るのにもエネルギーを使っているわけで
使われている原油価格は1円程度。残りの9円分は製造コストです。


リサイクルできるのは、ペットボトルの「容器」部分だけで、
容器をそのままリユースしたとしても、10円分ですから、
6%にしかなりません。


実際には容器を運び、洗浄し、粉砕し、新たな材料に成型するのに
大量のエネルギーを使うのだから、リサイクル率はさらに低下します。


ペットボトルのお茶を販売する時点で多くの資源とエネルギーが
もう返ってこないのだから、その容器だけをリサイクルしても
何の意味もないということです。


そのとおりですね。


ペットボトルを使っている時点でもう取り戻せないものが
多いのに、「リサイクルできるから」とか「水を飲めばアフリカに
井戸ができるから」ペットボトルを飲んでいいと考えるのは
おかしいですし、ましてや、「環境に優しい」飲み物にされるのは
あまりにもひどい誤解です。http://www.oasis-water.net/