現在の私たちが無意識に使っている電気は、どうやって作られ、どこから運ばれて
いるのでしょうか?

 日本のエネルギー自給率は、わずか4%。

 エネルギー源となる石油、石炭、天然ガス、ウラン鉱のほとんどを海外、しかも
遠い国に依存しています。


 原料を運ぶにもエネルギーが必要です。

 さらに大規模発電所の発電効率は40%。


 残りの60%は熱となって逃げていきます。


 遠くの発電所から運ばれてくる間にも電力損失があり、変電にも損失があり、送
電・配電で10%弱が失われます。


 この大いなる無駄をなくすには、地元で取れるエネルギーを使って発電し、地元
で消費する、「エネルギーの地産地消」が求められると思います。



http://ecokentei.green-nippon.com/


私たちには、過去に多くの技術開発がおこなわれたおかげで原始生活に戻る必要は
ありません。

手に入るものを工夫したり、便利な道具を使うことができます。

太陽の光、熱、風の力、森、川の水、雨水、大地、海、田畑があります。

日本の技術を使えば、これらから熱を得ることも、冷気を得ることもできます。

光を得ることもできますし、電気を得ることもできます。

河川や海水から飲める水を得ることもできます。


食糧は苦労することが多そうですが、米と野菜、果物と魚なら手に入るでしょう。

世界にはベジタリアンも多いですし、かえって今より健康になるかもしれません。


江戸時代は鎖国していたんです。

鎖国時代にはほとんど国内の資源だけで生きていたのです。


江戸時代に今の技術を加えたら、もっと便利な社会をつくれるはずです。


何もなくなったとして、そこからどういう便利な社会を描けるか、何があれば、そ
れが実現できるのか、

そこに低炭素社会の一つの鍵があるかもしれません。
http://www.oasis-water.net/