映画「The 11th Hour」は、環境保護運動でも有名な俳優のレオナルド・ディカプリ
オが監修・製作・出演し、
世界の著名なエコロジストや科学者とともに、地球環境の危機を訴えた映画です。
90分の映画なのに、54人もの人が話していきますので、非常に濃密です。
逆に濃密過ぎて、内容を咀嚼(そしゃく)できず、もう一度DVDで観たいと思ったの
ですが。。
実はこの映画には裏話があります。
環境問題を題材にした映画をレオナルドディカプリオは作りたいとずっと思ってい
たそうですが、
配給会社や制作会社が振り向いてくれなかったのです。
そこで、彼は他の映画に自由に出ていいから、
代わりにこの映画を作らせてほしいと頼み込み、
映画の製作が実現したそうです。
つまり彼の魂が込められています。
レオナルド・ディカプリオは、それまで高級リムジンで乗りつけるのがステータス
であったアカデミー賞に、
トヨタのハイブリッドカープリウスで乗りつけ、
ハリウッドのセレブに一石を投じたことでも知られます。
環境活動への傾倒は、彼のWEBサイトにも現れています。
WEBサイトのタイトルが半分に区切られていて、
左半分が俳優としての活動、そしてもう半分は環境への活動を表しています。
一度見てください。
http://www.leonardodicaprio.com/
この映画では、多くの活動家のメッセージが集められているのですが、
心にくる言葉や、考えさせる言葉が多く、また、日本ではあまり知られていない方
も多く登場します。
心に響いた活動家がどういう活動をしているのか、
どんな著作があるのかなど、深く掘り下げると、
もっと勉強になり、励みになります。
一度ご覧下さい。
http://ecokentei.green-nippon.com/
スーパーなどで買ってくる通称ミネラルウォーターは、およそ1リットルあたり
100円。
一方、日本の水道料金は1リットル当たりわずか0.2円です。
水道水はまずいし、臭いから飲まないというだけでなく、塩素やトリハロメタ
ン、鉛など健康に良くないから飲まないという人々が増え、ミネラルウォーターを
買い始め、飲み水だけでなく、洗顔やお風呂に使う人までいると聞きます。
安全性や嗜好のために、500倍もの値段の水を飲む。
それしか、方法はないのでしょうか?
ミネラルウォーターはペットボトルの材料に石油が使われ、製造・輸送・廃棄のラ
イフサイクルでもエネルギーを消費しています。
まして輸入物のエネルギー消費は、「何をかいわんや」でしょう。
フードマイレージと同じように、ウォーターマイレージにも注意すべきです。
つまり、水道水をできるだけ飲む方法を模索したほうがよいのです。
http://www.oasis-water.net/